「鶴丸国永」の写しが奉納・展示されているのでねん鶴ちゃんを連れてやってきました。
現在は皇室の私有財産(御物)として宮内庁侍従職が管理をしていますが
北条貞時や織田信長、伊達家のもとを渡り歩いたとされるこの刀は
一時、藤森神社の5月の神事で使われていたそうです。
天候もよく、七五三の可愛い参拝客もいて静かな境内が華やかになっていました。
お参りをして御朱印をいただき、いよいよ鶴さんとご対面です。
鶴さんは思ったよりも細身の美しい太刀でした。
いつか本物を見てみたいものです。
宝物殿には鶴さんグッズがたくさん展示されていました。
聖地なんですねぇ・・・