津軽海峡を見渡せる海岸沿いにある土方・啄木浪漫館です。
昨年訪れた娘から聞いていてわかっていたはずなのに
資料室に入ったとたんに鳴り響く銃声と「土方さーーーーん!」という声に泣かされました。
入り口がさっき見てきたばかりの一本木関門を再現してあるのですよ。
人が入るたびに銃声がするわけではないのに、なんというタイミング!
様々な資料や展示物を見ていると
何故土方さんだけが死ななくてはならなかったのだろうか?と考えてしまいます。
それが彼の「命の使い方」だったのかもしれませんが・・・
北海道に来て、あちらこちらで咲いているタンポポが異様に大きいことに気づき
「ジャンボボ」と呼んでいたのですが
どうやらエゾタンポポ、シコタンタンポポというものがあるそうです。