豊臣秀吉の家臣、石川数正・康長父子により創建された大天守・乾小天守・渡櫓は、江戸の家康を監視する城として
甲府城・高島城・上田城・小諸城・沼田城とともに秀吉側の城主が配置された江戸包囲網のひとつの城といわれています。
2011年の地震により天守の壁等25ヵ所にひびが入り、埋橋を渡っての入場も停止されています。
子供のころに訪れた時にはもっと大きい城だと思っていたのですが・・・
まずは腹ごしらえ!ということで、城の境内を抜けて縄手通りに向かいます。
「おきな堂」は、昭和のレトロな雰囲気が漂う洋食屋さん。
「ボルガライス」をオーダーしました。
デミソースのかかったオムライスにチキンカツ、まるで大人様ランチです。
そしてこのチキンカツにかける中濃ソースがスパイシーで絶品でした。