スヌーピーミュージアム展。
スヌーピーが日本上陸したのが1967年、サンリオがキャラクターグッズ販売を始めたのが翌年。
コミックスやアニメに慣れ親しんできた年代です。
でも、実はわたしはスヌーピーよりもウッドストックのほうが好きでした。
展示してあるグッズを見ながら、何でも保管しておけばよかったなぁと
過去の自分に伝えたいくらい(笑)
まぁ、それをお宝だと思っている人にしか価値はないのでしょうが。
パンケーキも美味しかったよ。
大工だった祖父の影響なのか、わたしは建築物やインテリアが好きで
栄養士ではなく建築学科を受験すればよかったかも?と思うことがしばしばあります。
こういう古民家や西洋館を見るとテンションが上がります。
暑くなって不機嫌になったわたしたちを救ってくれたのはかき氷でした。
汗だくだったのに、すーっと汗が引いていく感覚。
いやいや、頭キーーーーーーン!!だったけれど(笑)
そして、今回テンションMAXとなったのは、はやりお目当ての逆刃刀でした。
るろうに剣心の舞台は幕末から明治時代なので、ぐぬぬとなる展示物もあったのですが
大小に波打つ互の目、切っ先まで続く鎬、原作を忠実に再現したそうで
逆刃刀は不気味でありながらも、とても美しい刀でした。
9日に娘が帰省してきました。
長い夏休みを自堕落に引きこもるのもどうか?というわけで
1泊でどこか遊びに行けるところをあれこれ考え、台風が来るというのに西へ。
正確に言えば、行きたいところは1泊では無理だし仕事の都合で2泊はできない。
車でも比較的楽に行ける範囲内で、なにかイベントをやっているところは?
と検索してヒットしたのが逆刃刀とスヌーピーでした。
名古屋へのお伴は豊臣秀吉の愛刀、骨喰藤四郎と鯰尾藤四郎の脇差コンビ。
おやおや、雨を覚悟して行ったのにピーカンですよ。
さすが晴れ女、太陽神です。
SLは点検中で乗ることができませんでした・・・
歩くんだー (;^_^A
しかも、坂道を下っていくということは、帰りは上ってくるわけで
本来なら2日間かかるという東京ドーム22個分の庭園内を歩くという現実。
まずは、帝国ホテルからの洋食屋さん「浪漫亭」でお昼休憩です。
佐藤彦五郎新選組資料館では、あの有名な土方さんと近藤さんの肖像写真が限定展示されています。
彦五郎さんは土方さんのお姉さんと結婚したので、義兄にあたります。
土方さんの肖像写真は、歳三の小姓・市村鉄之助が歳三の命を受け、他の形見とともに佐藤家に届けたものです。
近藤さんの肖像写真は、勇が彦五郎に手渡したものです。
徐々に薄くなってきているそうですが、本物が見れて感激でした。
それから彦五郎さんのお墓がある「大昌寺」に向かい手を合わせてきました。
スタンプラリーのゴールは日野宿本陣です。
景品は・・・土方さんのうちわでした。
日野駅は新選組一色でした。
そして、わたしのトートバッグはさらに痛バになったのは言うまでもありません。
日野駅でまずはタバコを喫おうとしたらスタンプラリーの用紙を配っていたので
おまけの缶バッジ欲しさに用紙をいただいたところ
なんと缶バッジのデザインは井上源三郎資料館のものでした。
日野の目的は、源さんの資料館と佐藤彦五郎資料館でしたので、のんびりラリーをしながらの散策です。
まずは、宝泉寺。
ここには六番隊組長井上源三郎さんのお墓があります。
140年ぶりに判明した埋葬地「欣浄寺」跡の土を持ち帰って供養したそうです。
ご子孫が武道体験をしている八坂神社に寄ったのですが、もう終了していました・・・
御朱印をいただき、井上源三郎資料館に向かいます。
聞いてはいたものの、本当に同じ名前の「欣浄寺」があって思わず写真を撮りました。
井上源三郎資料館でのお目当ては、オリジナルハンドメイドのピアスでした。
もう2個しか残っていなくて、間に合ってよかったー!
これをつけて刀ステにいくんだーーーーー!!
土方さん同様、井上さんにもお世話になったお礼を渡そうと思っていたのですが
新選組隊士コンテストの審査員で不在で、お会いできずに残念でした。
今日は土方歳三さんの150年目の命日です。
どうしても石田寺の法要に行きたくて
あいにく娘たちは観劇があって、誘った会社の後輩も都合がつかず、ぼっち参戦です。
万願寺駅を降りると、国道まで長蛇の列になっていました。
こんなに待つとは思ってもいませんでした。
今回は、3月の鳥羽伏見ツアーのお礼に新茶を持って伺ったのですが
愛さんからご霊前にお供えする旨と、お返しまでいただき感激です。
久しぶりの兼さんに会って、しかも今回は島田魁さんの佩刀も展示してありました。
それからヒジカタ君グッズを購入し、ヒジカタ君が登場するのを待ちます。
待っている間、偶然ツアーでご一緒した方々にお会いすることができました。
わたしが気づいただけで8名の方がいらっしゃいました。
本当にガチな歳三クラスタです。
そして、永倉新八さんのご子孫の方がいらしているのを教えていただき
名刺をいただくこともできました。