初めて一人で新車に乗って出勤しましたよ。
今度の車はハンドルが軽くて、駐車するときにちょっと戸惑います。
お隣さんのBMWをこすらないように気をつけなくては・・・
それにしても、静かな車です。
初めて一人で新車に乗って出勤しましたよ。
今度の車はハンドルが軽くて、駐車するときにちょっと戸惑います。
お隣さんのBMWをこすらないように気をつけなくては・・・
それにしても、静かな車です。
9日間の休暇で、心身ともにリフレッシュできました。
デスクの上はみんなからのお土産のおすそわけでいっぱいです。
頭が仕事モードにならないまま、休暇明けは会議からのスタートでしたが
なんとか議事録も当日中に仕上げてしまって
あれ? わたし、ちゃんと仕事モードなんじゃね?
自堕落に過ごした夏休みも今日で終了。
明日からの仕事に備えてゆっくり眠りたいのですが、深夜にPCに向かっています。
会議資料は夏休み前にメール送信してあったので安心していたのですが
議事録担当だと気づいてしまったわけで・・・
まぁ、あれだ。
夏休み最終日に宿題やっている感じ?(笑)
京急からシーサイドラインに乗ってお仕事です。
窓の外に見える八景島では、きっとみんな楽しそうに遊んでいるのだろうなぁと思うと
いつもちょっと気が重くなるのですが、そんなことよりも何よりも、とにかく暑い!
溶けてしまいそうな日差しが恨めしく感じます。
いや、いっそ身体の脂が全部流れ出てしまえばいいのに・・・
先日献血をしたときに、わたしがあまり水分を取らないと言ったら
1日最低1ℓは水を飲むように勧められたのですが
こう暑くてもがぶ飲みはできず、胃がちゃぽちゃぽしてしまいます。
それでも「グァバ」という字に誘われてオーダーしたら、「グァバ」というよりも柑橘系の味が強くて
よく見たらレモネードでした。
そりゃ、酸っぱいわ(笑)
中・高校時代の後輩と久しぶりに食事に行きました。
以前彼女のお宅にお邪魔したときに
お父さんから泡盛をごちそうになりデカンタ1本を飲みきり、明け方に帰ったことがあり
わたしと飲みに行くと言ったら「朝までやっている店はないぞ」と笑っていたそうで。
彼女は今年からお父さんの仕事を手伝うために単身赴任していて
地元には飲み仲間がいないらしく、わたしが真っ先に頭に浮かんだそうです。
これから定例会になると、お父さんにまたわたしに連れ出されるのか?と言われそうです(笑)
まぁ、単身赴任先は「実家」なので、ただの「箱入り娘」に戻ったということらしいですが
単身赴任をしているときって「よくご主人が出してくれたね」と
仕事を頑張っている自分よりも、寛大に送り出してくれた家族をほめられることが多かったので
彼女の気持ちがよくわかります。
結婚して、妻としても母としても嫁としても頑張っていて、それはそれで充実していたけれど
「わたし」であり続けるために、きっといっぱいあがいていたのだと思います。
学生時代は何をしても年下の彼女に見透かされている気がして、どぎまぎしていたけれど
甘えることが苦手なところも、「できない」と言えない性格も、どこか自分を見ているようで
似ているからこそ、うわべを取り繕っても無駄だと感じていたのかもしれません。
深く話をするようになってからは、彼女の前向きな姿勢が刺激的で小気味よく
「友達の妹さん」「後輩」という関係よりも、いわば「同士」のような関係に変化している気がします。
さて、次回はどんなお店にいこうか?と今から楽しみです。
昨日は二次会のカラオケ後、後輩のアパートにお泊りさせていただきました。
アパートというよりマンションでした。
以前わたしのアパートに来たときに、通り道にお店がいっぱいあるとうらやましがっていましたが
確かに、駅周辺もあまり店がなくて残念な感じでした。
アクセスはいいんだけどね~
さて、新幹線の指定席を取ったときにはそんなに混んでいるとは思わなかったのですが
乗り込んだら、なんとカップルの隣でした。
これじゃ本当に邪魔な人だよ・・・(笑)
今週の映画ランキングに、乃木坂46の映画が9位に入っていました。
華やかなスポットライトを浴びる裏側に、さまざまな苦悩があったことを
デビュー当時から振り返るドキュメンタリー作品ですが
アイドルであり続けるって、わたしたちが思う以上に大変なんでしょうね。
その時々に分岐点があって、どの道を進むのかを自分が決めてきたはずですが
それでも、あの時違う道を選んでいたら・・・と、この年になっても後悔することばかりです。
人それぞれいろいろな「悲しみ」があって、それらを全く忘れ去ることなどたぶんできないけれど
「乗り越える」ことはできるはずです。
過去に戻ることはできないのだから、今このときを大切に生きることが必要なのかもしれません。
大雨になるかも?と思って長傘を持って出たのに
巡回先は雨がぱらついたり青空が出たりして、なんだよ~って感じの天気でした。
ビニール傘だったら、忘れたふりして捨ててたかも(笑)
帰り道のこと。
駅に着いて改札を通ったときに、今までは上り電車に乗っていたので間違えそうになりました。
違う違う、わたしは小田原方面に戻るんだよ・・・
そういえば、自宅に戻ってから何度も仕事であちこちに出かけているのに
どいういうわけか、相模大野を通過したことがありません。
きっと通過するルートだと途中下車しちゃうから、無意識に避けているのでしょうか?
帰る電車の時間を気にせずにいられた頃がちょっと懐かしかったりします。
今では自分の中での最終電車は新横浜を22:30の新幹線だものね(笑)
湊かなえさんの作品を初めて読みました。
読んだ後に嫌な気分になるミステリーというジャンルのブームを起こした人と認識しているので
ドラマ化、映画化した作品についても見たことがなかったのですが
この「絶唱」には中高時代の同級生が「尚美」という名前で出てくるというので、購入しました。
(6月20日ブログ参照)
「楽園」「約束」「太陽」「絶唱」という4つの短編集でしたが
登場人物と阪神大震災とトンガとを結びつけるキーパーソンが彼女でした。
わたしは高校卒業後の彼女のことを人づてに聞くだけで、トンガでの生活はほとんど知りませんでした。
「尚美」が出てくるたびに、彼女はこんなふうにトンガになじんでいたのだろうか?と懐かしく
ご主人のボランティアのエピソードも盛り込まれていて
湊さんはこんな話まで書いてくれたのかとうれしくなりました。
ーあの日、さよならさえ、言えなかったー
末期がんであることがわかって、一時帰国し身辺整理をし静岡からトンガに帰国する日、
何人かの同級生が新幹線でいっしょに空港まで送って行った時も
もう二度と彼女に会えないとわかっているのに、わたしは仕事で参加することができませんでした。
平日ではあったけれど、仕事は休もうと思えば休めたはずです。
わたしは彼女にかける言葉が見つからなくて、たぶん無意識に逃げたのだと思います。
湊さんの言葉を借りるのであれば、やっぱりわたしは+1でしかなかったことを痛感します。
いつか彼女に会えたときに、そんなことと豪快に笑い飛ばしてくれるのでしょうけれど。