せっかくの3連休だし、何も予定がないから仕事でもするか・・・
と、PCを持ち帰ったのですが
初日は娘とみこちの病院付き添い、昨日は映画鑑賞。
今日こそは!と思いつつ、だらだらな1日を過ごしてしまいました。
まぁ、想定の範囲なんですけどね(笑)

にゃんズは、いいなぁ・・・「可愛い」がお仕事で。
電車で隣に立った男性が吊革につかまったと思ったら、ぐらんぐらん揺れ出して
体調が悪いのかな?と肩をたたいて「大丈夫ですか?」と聞いたけれど無言。
ぶつかってくるので、反対側に移動したら
前後左右に揺れるので、隣の女性にもぶつかってくる状態で
顔を見合わせて「眠っているのでしょうかね?」と苦笑いするしかなくて。
次の駅で席が空いたので、座るように誘ったのだけれど反応なし(笑)
吊革から手が離れたら絶対転ぶだろうと思って声をかけたのに。
昨日は、気づいたら目の前に妊婦さんが立ってたので席を譲ったら
降りるときにお礼を言われたけれど
今日の男性は、わたしが降りたあともぐらぐらしていたのかなぁ?

ファンクラブに入って以来、2年ぶりにようやくツアーチケットが取れて
極暖に身を包み、もこもこ状態で北海道に出かけて行った娘から画像が続々と送られてきます。
14日は、小樽のホテルに荷物を置いてから小樽水族館へ出かけ
「言うことを聞かないペンギンショー」を楽しんだようです。
15日は、早めにドームに向かい、グッズも無事に購入できて
めめからは「会えたね~」と言われて感無量だったようです。
帰りの駅の様子は、わたしなら苛ついて文句言っているかも?という混雑ぶり(笑)

そういえば、わたしはスープカレーもラーメンも食べなかったなぁ・・・
やっぱりホテルに戻ってから、周辺をうろつくべきだったなぁとちょっと後悔。
さて、12月上旬にはわたしも娘に同行し、福岡ドームに参戦します。

先週帰省した時に東名高速道は大井松田で大渋滞だったので
今回は渋滞を避けて中央道から朝霧を抜けて戻るコースをチョイスしました。
刻々と変化する富士山の表情。
でも、やっぱり自宅から見る富士山が一番好きで、ほっとします。

さて、今日は何故帰省したかというと・・・母の七回忌の法要のためでした。
法要が始まる前に、母との思い出を語ってほしいという導師様の言葉に
それぞれの思い出に、あぁそんなことあったよねと懐かしく思い出されました。
できて当たり前という母に褒められた記憶はほとんどなくて
母の思い出と言えば、2019年12月1日のブログに書いた通り。
いつだったか、夕方に実家に寄ったら母が夕食の支度を始めるところだったので
わたしが調理をしたら「さすがに手際がいいね」と褒められたことを思い出しました。

ねぇ、お母さん。
喘息の発作で入院したときに、痴呆が進んでわたしのことも覚えていなくて
病院の駐車場で大泣きして以来、亡くなった時も葬儀の時も泣けなかったよ。
お母さんがいなくなってもう7回忌だというのに、一度も泣けないってどうしてなんだろうね?

退社時に、先に帰った同僚からLINEがあり
中央線で人身事故があり上下線が止まっていることを知りました。
さて、どうやって帰ろうか?と調べてみたけれど
遠回りをして1時間以上かかるのであれば、待っていたほうがいいのでは?
ということで、ドトールでお茶して待つことに。
入社したばかりの頃、会議や研修で上京するたびに事故による遅延に遭遇し
どうしてわたしが行く日に限って事故が起きるのだろう?と
「事故を呼ぶ女」なのか?と思っていたのですが
単身赴任するようになってからは、遅延は日常茶飯事なことだと気づきました。
外国人は、日本の電車運行が正確だと思うようですが
そうでもないんだけどなぁ・・・と混雑したホームを見るたびにうんざりするわけで。
そもそも時間通りに来ない外国の電車事情ってどういうこと?(笑)

「デブリンピック」って何?
・・・デフリンピックの間違いでした(笑)
デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと。
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」
国際ろう者スポーツ委員会が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。
第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。
東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。
国際手話のほか、スタートランプや旗などを使った視覚による情報保障が特徴です。
デフリンピックには、①「ほちょう器」などを外した状態で、きこえる一番小さな音が55dBを超えており
②各国の「ろう者スポーツ協会」に登録されている選手で、記録・出場条件を満たしている人が参加できます。
14日から開催されるそうですが、力を出し切り頑張ってほしいですね。

一般には流通しないクリエイターによるペンギングッズを
プロ・アマ問わず、全国からセレクトして展示販売する期間限定ショップ。
5月に開催された新宿に買い物に出かけた娘が、今回は販売する側になりました。
出展が決まってから、ずっとペンギンのイラストをぎりぎりまで描いていて
わたしたちはグッズになった現物を見ていないので出来上がりが楽しみでもありました。
まぁ、問題は・・・
会場が、わたしの苦手な鳥がいっぱいいる「掛川花鳥園」であること(笑)
販売会場は鳥がいるエリアの手前のスペースだったので、問題なかったですがね。
いろいろなペンギングッズがいっぱいで、それぞれ個性があり面白かったです。
初参加ながら娘たちのグッズは他のクリエイターさんと比べても
さほど引けを取らないいい出来栄えだったように思います。
グッズの種類やディスプレイ方法など、参考になったと思うので
次回も参加できるようにイラストを描き溜めておくといいのではと思いました。
さて、せっかく花鳥園に来たのだからと鳥も見に行ったのですが
鳥肌も立たず(笑)案外大丈夫でしたよ。
5日の誕生日に、娘が以前行ったわたしの同級生のお店に行きたいというので
予約をしようと連絡したら、運悪く5日は定休日・・・
というわけで、前倒しで今日ランチに出かけました。

実は娘にはどうしても食べたいメニューがあって(笑)
その旨を伝えたところ、「わたしがいるからランチメニュー以外でも大丈夫!」
無事にオーダーすることができました。

そうそう、これこれ!!
「国産鶏のグリル焦がしバターソース」が食べたかったようです。
そしてデザートも、娘にはバースデイプレートを用意していただき
厨房から息子さんも顔を出して「おめでとう」を言ってくださいました。

引っ越してきてから、ご近所さんになったもののなかなかゆっくり会えないので
大学時代のクラス会をこの店でやろうという話があることを伝えたところ
永久幹事であるクラスメイトがLINEで声がけをしてくれて実現しそうです。
さて、何名が出席してくれるでしょうか?楽しみです。