
台風が近づいていて果たして行けるのか?当日は雨になるのか?
有休変更してチケット日程変更するほうがいいのか?などと心配していたのですが
父娘の太陽神の効果は絶大で、わたしとなーさんは惨敗です。
といっても、わたしは「好まざる天気になる」だけなので
雨だと嫌だなぁと思えば雨が降るし、暑いと嫌だなぁと思えば猛暑になるわけで
すっかり晴天の汗だくな1日となりました。
オープン当初に死ぬ気で行こう!とネッ友さんたちと出かけたのが2001年のこと。
けーちゃんとわたしは、実に24年ぶりのディズニーシーでございます。
今回はファンタジースプリングスがメインということで
娘はラプンツェルカラー、友人のなーさんはゴーデルカラーのドレスで意気込んでいたものの
到着してすぐ「アナとエルサのフローズンジャーニー」がシステム調整で止まっているアナウンスに
次の作戦は…と、気持ちを切り替えて娘たちに連れられて進んだわけですが
初めて行った時もこんなだったっけ?こんなのあったっけ?
と、ほとんど記憶に残っていないという(笑)

レストランも、ちょっと休憩でお茶しようとしても、全部事前にモバイルオーダー。
年寄りだけで出かけたらどこにも入れないのでは?(笑)
カウンターで商品を受け取っても座る場所を探すのが大変だし
モバイルオーダーと一緒に席も予約できるシステムに変更してほしいと思いましたね。

7月が誕生日のけーちゃんにはお誕生日シールを用意してもらったら
次々とキャストからおめでとうを言われ、ドナルドと写真を撮るときにもお祝いしてもらいました。
キャストのホスピタリティに比べて、ゲストのマナーの悪さが…
レストランで大声で話している外国人、喫煙者の喫煙所の使い方のマナーの悪さに
そんなだから喫煙所が減るのでは?と思ってしまいましたよ。

ソアリンもニモもラプンツェルも楽しかったし、ビリーヴも美しかったし
待っている間に食べた餃子ドッグも美味しかったし
暑さに負けず、頑張って歩いたわたしは偉かった!