娘の推しの一人が出演する舞台の原作だというので見始めたのですが
美大を受験するストーリーだったので、娘の受験時代を思い出しながら
主人公の心情にすっかり共感することばかり。
本当に生きることに不器用な娘なんですよ・・・(笑)
でも娘に言わせると、内容はここでは書けないけれどわたしもかなり不器用らしいです。
ていうか、そんなふうにわたしを見ていたんだなぁと思ったら
大人になったものだと感慨もひとしおでした。

魁ちょに襲われるのも、似た者母娘(笑)
母の三回忌法要でした。
生前母からわたしも義姉も同じ紫水晶の数珠をもらって使っていたのですが
形見分けに義姉は黒真珠、わたしは白珊瑚を受け取ったので
今まで使っていた紫水晶は、それぞれの娘に譲られることになって
そして姪が持っていたピンクのふさの数珠はそのまた娘に譲られることになって・・・
こうして思い出と一緒に、代々引き継がれていくんだなぁ。
そんなに急ぐわけではないし吉田インターから乗ればいいやと牧之原からの帰り道。
海岸沿いを進んでいると、海の上にぽっかり浮かんだ肉まんのような雲がピカピカしていて
コンビニに停めて写真を撮ろうとバッグに手を入れたのですが
携帯がない!
はて?午前中いた御前崎か?それとも牧之原か?と置き忘れた場所を考えていたら
御前崎の所長から電話をもらい、取りに戻ることに・・・
無事に受け取り、帰る前に会社携帯のメール確認をしたところ
例の昨日の情報集約をしなくてはならないことがわかり、近くのマックでPCを広げ
結局御前崎を出たのがもう19時半を過ぎていました。
肉まん雲はもう真っ暗な空に溶け込み見えず、ただぴかぴか光るだけで残念な結果に。
なんだか、すごく疲れた1日となりました。

仲良くシンクロしているかと思えば、にゃんプロ開始のゴングが鳴り(笑)
毎日見ていて飽きないにゃんズ。
にゃごにゃごと何を訴えているのかわからなくてもどかしいこともあるけれど
きっとこう言いたいのかなと察して対応をしています。
それなのに・・・
人同士は会話ができるはずなのに、なぜ伝わらないのでしょうね。
徐々に事務所の後輩たちが病んでいく様子に、どう対処したらいいものか?
自分がマネージャーだった時も、そんな風に感じていたのかな?と不安になって聞くと
「全然違うから大丈夫でしたよ」と言ってくれるけれど
マネージャー業務は同じで、部下に求めることも同じはずなのに
わたしと彼女では何が違ったのだろうか?と考えても原因がよくわかりません。
彼女一人が悪いわけではなく、受け止める側がもう少し歩み寄ることができれば・・・
お互いが相手を慮って行動することができたなら・・・
って、思うこともあるけれど掛け違えたボタンを直すようには簡単にはいかないのかな。