いよいよ、今回の旅行のメインイベント。
ようやく五稜郭で桜を見下ろすことと、土方さんの誕生日を終焉の地で祝うことが実現します。
展望台から見える桜は壮観でした。
五稜郭歴史回廊にはジオラマが設置されており
江差の嘆きの松、一本木関門の馬上の土方さんにぐぬぬとなったのは言うまでもありません。
1階の土方さんのブロンズ像の横には、生家に植えた矢竹が株分けされ植えられています。
「将来我武人となりて、名を天下に揚げん!」
有言実行、土方さんはまさに最期の武士として
今も、そしてこれからも、ずっと語り継がれていくことでしょう。