行ってまいりました!
「今、超克のとき。山姥切国広 いざ、足利。」
10時の美術館開場まで1時間あるので、まずはグッズを買おうと「太平記館」へ。
すでに売り切れているものもあったけれど、クリアファイルとリングノートをゲット。
そして、道路を挟んだ反対側の「足利学校」に向かいます。
このあたりから、審神者がちらほら見えるようになりましたが
ゆっくり見る時間もないので、次の「鑁阿寺」に向かいます。
無事にスタンプラリーのノルマ3つを達成し、御朱印をいただき、いざ美術館へGO!
驚きです。
長蛇の列です。
仕事の前にちゃちゃっとまんばちゃんを見に来ただけなのに、甘かったです。
まんばちゃんに会えるまで2時間かかりました。
足利領主・長尾顕長のためにつくられた「山姥切国広」と、足利学校で鍛えた脇指「布袋国広」
二つの刀は、安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した名工・堀川国広による足利ゆかりの名刀で
ともに天正十八年(1590)につくられました。
本当に美しい打刀でした。
まんばちゃん、やっと会えたね・・・
怒るかもしれないけれど、やっぱりきれいだよ。
「長林寺」も「足利織姫神社」も「あしかがフラワーパーク」も行きたかったけれど
時間がなくて本当に残念でした。