推しの「ひとりしばい」配信のブロマイドと一緒に、エーステ秋単独公演のDVDが届きました。
さっそく一人鑑賞会です。
推しがエーステに出演が決まってからゲームを始めたのですが
今回の劇中劇「異邦人」は、ゲームイベントでめちゃ泣いたストーリーです。
「これは俺たち5人がぶつかり合い、成長する物語」
秋組のメンバーはそれぞれが「後悔」を抱えて生きている不器用なところが魅力で
ぶつかり合いながら「向き合って」絆を紡いでいくのですが
舞台のところどころに雄三さんがいるような感じがして、さらに胸が痛くなりました。
たっきー、なんで死んじゃったんだよーーーーーっ!!
そう、きっとわたしたちもキャストの死とちゃんと向き合わないといけないのでしょうが
まさか自分より若い役者さんが先に亡くなるなんて思ってもいなかったので
なかなか受け入れることができずにいます。
だけど、役者は亡くなってもその存在はいつまでも作品の中で生き続けるので
わたしには何か遺せるものがあるのかな?と考えるたびに羨ましく感じます。
きっと彼らと同じようにわたしにもいろいろ「後悔」があって
でもそれは結果的に全て自分が決断してきたのだから、受け入れていくしかないのだと。
過去を振り返ってあーだーこーだ言ったところで、もう戻れないのだから
まずは、冬単独チケット当てねば!←そこじゃない(笑)