推しの写真集が発売され、イベントが続々と始まっています。
どうせご用意されるわけないだろうと思いつつも申し込んでみたところ
な、なんと!「ささやき会」にご招待されることとなりまして
いそいそと池袋に出かけて行ったのですが・・・
会場入りして、気づいたことは場内に50名しかいないんですよ。
つまり、50名×3部×東京・大阪、300人しか当選されていないわけでして
何十冊も購入しても落選したという話を聞いて、何とラッキーなことか。
数日前に感謝系、告白系、ドS系の3パターンからささやきジャンルを選ぶと判り
ふだん褒められることがないから、優しい言葉がほしいなぁ
お題にはないけどがんばってるねってとか言ってもらいたいなぁ
だから感謝系がいいかなぁ・・・と思っていたのですが
こんなチャンスは二度とない気がして、冥途の土産にと思い告白系を選びました。
壇上につい立てが並び、一人ずつ壇上に上がります。
満面の笑顔で手を振りながら、「こんにちは~」と迎えてくれる推しは
顔、ちっちゃい!綺麗!可愛い!華奢!
感染防止のビニール越しに、ごしょごしょとささやいてくださったのですが
・・・あれ?
何故、数行のセリフだというのに一字一句覚えていることができないんだ?
わたしって、バカなの?
「一生」と言う言葉だけがリフレインしているというね(笑)
しかも、そんな耳元でささやくという近距離にいたにもかかわらず
ほとんど横を向いてて、推しの顔をじっくり見ることすらできなくて
やっぱり、わたしはバカだ。
その後、娘のところにいって遅めのランチをして、夕食用にカレーを作って帰路に。
・・・あれ?
まっきーに会えたのは、ささやいてもらったのは、夢だったの?
余韻はどこへいったーーーーーー!