三人のおまわりさん ウィリアム・ペン・デュボア作の児童書です。 子供の頃によく読んだ本は挿絵がきれいな本ばかりで 特に好きだったのが「三人のおまわりさん」と「ロッタちゃんの引越し」でした。 見開きで描かれた船内のイラストがすごく細かくて、飽きずにずっと見ていたことを思い出します。 大人になってから挿絵の作者が「アンクルトリス」のデザインで知られる柳原良平さんだと知りました。 17日に亡くなったそうで、とても残念です。 押入れにしまってある本を出して、もう一度読もうと思います。