真夏の太陽

負けず嫌いで 自信もあって オレ様がいれば咲くと思ってた
でもそっぽを向いてうなだれたひまわりの気持ちもわからずイラだっていた
失敗なんてしちゃいけない
完璧を求めて自分自身を磨いて責任とかプレッシャーが全てを日陰にしていた


仕事でトラブルがあったり、後輩たちの愚痴を聞いたりするたびに

エーステ夏組の天馬の歌を思い出し、リーダーの在り方について考えさせられます。

経営学者のピーター・ドラッカーが提唱したリーダーシップ論では

リーダーシップは生まれ持った資質ではなく「仕事」であり

地位や特権ではなく「責任」であり、「信頼」であるそうです。

つまり、リーダーとしての仕事をしてメンバーに対する責任を持つことで

最終的に信頼が得られ、スタッフがつき従う・・・

でも同時に、リーダーでなくてもそれぞれ自分の仕事には責任を持つべきで

ただ愚痴を言うだけでは進歩も改革もなく

多少の提案には前向きに検討する意識も必要かと思います。

要するに何が言いたいのかというと、お互いがもっと頭も気も使いましょうということかな(笑)

2021年8月27日 | カテゴリー : job | 投稿者 : つかちゃん