何度となく後輩栄養士に連絡をしては教えてもらって、月次処理をこなし
でもどうしてもわからなくて、結局本社の経理に電話をして
一つずつ電話で教えてもらいながらようやくできた請求書を印刷するためにぽちっ。
・・・あれ?印刷物が出てこない。
あ、わたしのPCって地区事務所の複合機に繋がってるんじゃん・・・
というわけで、片道30分以上かけて印刷物を取りに戻ったのになぜか請求書が出ていない。
しかたなく事務所のPCで再発行して、トンボ帰り。
事務所を出てバイパスに上がる前に何か飲み物でも買おうとコンビニに寄ったところ
気づいたらわたしの周りを店員さんたちが心配そうに取り囲んでおりました。
どうやらわたしは貧血を起こして倒れたらしく、救急車まで呼ばれてしまい
いや、この請求書を会社に届けなくてはならないんです!と病院に連行されるのを拒否し
友人にお迎えに来てもらって、会社まで運転していってもらいました。
せっかく出した請求書は、税込みと税抜きが混合していて2度ほどお直しを言い渡され
そのたびに近くの営業所に印刷に行き、本当に右往左往してようやく受理されました。
貧血の原因は、たぶん数日間請求書の催促電話に追い立てられていたストレスと
ようやく出来上がったことにふっと気が抜けたからではないかと思われます。
わたしって、繊細だったのね・・・