公演グッズのトレーディングブロマイドとアクリルスタンドはいつもファン泣かせです。
個別で販売してくれたらいいのにといつも思うわけですよ。
Twitterで譲渡交換したくても推しグッズは「求」ばかりで
推しグッズだけが欲しいなら最初からメルカリを使用した方がお金がかからないようです。
シャンパンペンライトは、実はアクスタが中にセットできるというもので
現地ではできなかったけれど、届いたアクスタで無事に乾杯ができました。
売りたい側とお金を出しても手に入れたい側との利害が一致しているのであれば
ぼったくりな金額でない限り、活用もありだとは思っています。
そんななか、考えさせられたのが今回のチケット本人確認方法での炎上。
あまり事前に上演情報を知りたくなくてスルーしていたら
推しグッズ情報も見逃してしまったのですが、炎上内容も見逃していて(笑)
推しのツイートで今回の騒動をかなり気にしていたことを知りました。
プロデューサーであっても、押しが謝る必要ってあるのかな?
たしかに本人確認をするのであれば、全員入場時にするのが公平だと思うけれど
転売ヤーからでもチケットを手に入れて観たい人の気持ちもわからないでもない。
わたしも友人との間で譲渡交換したこともあるし、どこまでが不正なのか?
そもそも何枚も当たり人もいれば、全滅の人もいるし
チケットが抽選であること自体が「公平」というより「運」ではないのか?
ただ純粋に推しの舞台が観たい、愛でたい、応援したいというファンの気持ちを
悪用する輩がいることは否めないし、システムがどうであれ結局はいたちごっこ。
みんなが幸せになる方法ってないのかな?