榎本武揚•土方歳三ご子孫と巡る函館戦争足跡ツアーに参加しました。
現地集合、現地解散、箱館戦争の時系列にほぼ沿った行程で
五稜郭を中心に、上陸地の森町鷲ノ木、松前、江差など道南の史跡もぐるっと巡る弾丸ツアーです。

早朝4時にけーちゃんに車で羽田まで送ってもらい、いざ!函館へ。
飛行機が予定よりも出発が遅れたので、集合時間に間に合うか不安でしたが
無事に合流し、バスに乗り込み、まずは鷲ノ木に向かいます。
旧幕府軍の榎本武揚や土方歳三らが上陸した場所で、海の向こうには駒ケ岳が見えます。
解説を聞いているときに、ブンブン飛んでいるのはもしやあの噂の「雪虫」か?
服にくっついてウザい(笑)
海に流れ込む小川には鮭が泳いでいました。
昼食は「ひろめ荘」で海鮮丼。
お供の兼さん、国広を出したところ、隣に座っていた愛さんから貸してほしいと言われ
愛さんもお供と一緒に写真を撮ってくださり、なんとも幸せな気分になりました。
そして満腹になったところで五稜郭に移動。
土方さんが埋葬されている説のある土饅頭に手を合わせることができました。
函館奉行所見学に時間を取られ、五稜郭タワーには上れなかったけれど
1Fホールの土方さんの銅像と6年ぶりの再会を記念して記念撮影です。


碧血碑はこんな階段だったっけ?と以前の記憶をたどりつつ、ちょっとした登山気分(笑)
榎本武揚の写真と並ぶと、本当にご子孫はそっくりでタイムスリップしたかのようでした。
そのまま市立函館博物館まで徒歩で向かい、函館戦争の冊子を購入。
弁天台場跡、新選組最後の地碑に着くとすっかり暗くなってしました。
一旦ホテルに荷物を預け、五稜郭タワー内の「四季海鮮 旬花」で懇親会です。
座席もくじ引きだったのですが、斜め前にまたしても愛さんが!
楽しいおしゃべりと美味しい料理を堪能し、ホテルには徒歩で向かいました。
交差点の向こう側にラッキーピエロがあって、寄りたかったのですが
一人でホテルに帰るのが不安で断念・・・次回のお楽しみにすることにしましょう。



