何気なくLINEを見たら、懐かしいアイコンからメッセージが届きました。
先日送ったお線香が届いたようで、ご主人からのお礼のメールでした。
それからしばらくLINEグループで会話が盛り上がり
本当にてるるんと会話をしているような気分になりました。
大切な人を失って、どんなに悲しくても寂しくても
残された人たちは前に進んでいかなくてはならない。
それを傍から見ているわたしたちは
どんな言葉を選んだとしても安っぽく感じてしまうことがもどかしい。
ただ見守るしかない。
それでも、傍らで一緒にてるるんのように笑っていられたらいいのかな。