今年初めての舞台は刀ミュだったのですが、ライブビューイングで再度観ると
ストーリーを追っていた時とは違う感情が生まれてきます。
最初は、みかちがそんなことをしてはいけない!と悶々としていたはずだったのに
二度目はみかちの哀しみがひしひしと伝わってきます。
そうだよね。
わたしの本丸でも、何度も同じ編成で同じ時代に出陣させるわけで
そんなふうにみかちが感じてもおかしくないよね。
歴史は水のようなもの。
文献が残っていない限り曖昧で
そこに脚色が加われば、もう史実がどうだったかなんて誰にもわからない。
だから刀剣乱舞の世界にはパラレルワールドがいっぱいあるんだろうなぁ・・・
歴史に感じるロマンはこういうところなのでしょうか。
いやぁ、それにしても勧進帳は泣けるね。