つはもの、再び

今年初めての舞台は刀ミュだったのですが、ライブビューイングで再度観ると

ストーリーを追っていた時とは違う感情が生まれてきます。

最初は、みかちがそんなことをしてはいけない!と悶々としていたはずだったのに

二度目はみかちの哀しみがひしひしと伝わってきます。

そうだよね。

わたしの本丸でも、何度も同じ編成で同じ時代に出陣させるわけで

そんなふうにみかちが感じてもおかしくないよね。

歴史は水のようなもの。

文献が残っていない限り曖昧で

そこに脚色が加われば、もう史実がどうだったかなんて誰にもわからない。

だから刀剣乱舞の世界にはパラレルワールドがいっぱいあるんだろうなぁ・・・

歴史に感じるロマンはこういうところなのでしょうか。

いやぁ、それにしても勧進帳は泣けるね。

2018年1月30日 | カテゴリー : hobby | 投稿者 : つかちゃん