言葉尽くさず、刃持ちて語らおう

通常のライブビューイングであれば

あのシーンはああだった、こうだったと興奮しながら帰ってくるのですが

今回は、ずーんと重たい空気のままで言葉もない状況。

カテコでまっきーが「今夜は三日月です」と言い出した時点で、涙腺崩壊。

頑張らなくてはいけないときにはいつも三日月で・・・

そういえば、外伝のときも雨が上がって三日月が出てたなぁと思い出しながら

もう、まっきー、わかりやすいよ。

やっぱり新作には出れないんだなぁ・・・からの

まさかの新作発表キャストに兼さんと国広がいて、そこに鶴丸も!

思わず悲鳴を上げてしまいましたよ。

あぁ、陸奥っちゃんが「まかせちょき!」って叫んだのはこういうことだったんだと。

7月に観劇した時、最後の初期刀3振りで話すシーンで、次は文久土佐か?と思ったし

まっきーのスケジュールでは絶対新作に出るのは無理だと思ってはいたけれど

現実を突きつけられるとけっこうしんどい。

しかも、なんだかパラレルワールド的な別の本丸になるの?としか思えない展開に

頭がついていけない自分がいて

修行に出たまんばちゃんが「極」となって帰ってくる作品はあるんでしょうね?

その時のまんばちゃんはまっきーなんでしょうね?などと

わたしは単純にまっきーが演じるまんばちゃんが見れるかどうか不安でもやもやしていたけれど

娘はといえば、新作の鶴さんはキャス変してしまって、かける言葉が見つからない・・・

上映中に地震があって、お願い、止まらないで!と祈るアクシデントもあったけれど

なによりも新作発表がこんな爆弾だったとは思いもせず、いろいろなことを払拭できずにいます。

mkmk

デザインのイメージを娘に伝え、まっきーへのプレゼント用に依頼した義伝の色紙。

まさか、このどんぐりがキーワードになっていたとは当時は知る由もなく・・・

まんばちゃん。

無事に本丸に帰ってくるまでが「遠足」であり「修行」だからね。

2019年8月4日 | カテゴリー : hobby | 投稿者 : つかちゃん