総統府は日本統治時代に日本人の設計で建てられたそうです。
警備が厳しそうで、銃を持った人が立っているので遠巻きに写真を撮って退散(笑)
二二八和平公園を抜けて駅に向かったのですが
お坊さんが休んでいるのを見て、けいちゃんはブルース・リー気分になったようです。
燃えよ!ドラゴンのテーマに合わせての動画撮影会となりました(笑)
見たい方はFBでどうぞ。
台北に戻り、徒歩で迪化街に向かいます、
「孤独のグルメ」で五郎ちゃんが訪れた永楽市場の目の前にある「永楽担仔麺」を目指します。
当然、鶏肉飯(ジーローハン)とおかずのセットを注文したのですが、白菜の炒め物と青菜が美味でした。
店内には撮影時の写真が飾られていました。
この界隈は生地の専門店が多く、リノベーション中の店舗も多かったです。
今、台湾はリノベーションブームのようです。
近くに台北霞海城隍廟がありましたが、女性が多く参拝をしていました。
なんでも台湾一の縁結びスポットだそうです。←後で知った(笑)
行天宮は商売の神様である関羽を祀っているパワースポットです。
三国志で有名な関羽ですが、そろばんの発明者ともいわれているのだそうです。
朝マック(笑)
台湾の人は整列をしません。
カウンターでオーダーをするのに、最後尾はどこ?って感じでしたが
カウンターにはトレイが重ねておいてあって
どうやら次々オーダーを受けて用意ができるとアイコンタクトで渡されるシステムのようで
ちゃんと覚えているスタッフ、すごいわ。
国立故宮博物院は世界四大博物館の一つで
蒋介石が中国から台湾へごっそり運び出した65万点の宝物が収蔵されています。
「翠玉白菜」を楽しみにしていたのですが、展示されておらず見ることができませんでした。
2014年に東京国立博物館で展示されたときに行くことができなかったのですが
今回も見ることができなくて本当に残念です。
20代で見た時の感覚と、今の感覚がどのくらい違うのか?確かめたかったのですけどね。
本日の予定は、薄桜鬼刀剣録展→カフェ→本丸博です。
薄桜鬼刀剣録を開催していたので岡崎城に来てみました的な感じだったのですが
考えてみたらわたしたちは佐幕派なので、徳川家が繁栄しなければ新選組の活躍はなかったわけで
その徳川300年の礎となった徳川家康公の生地である岡崎城を粗末に扱ってはいけないようにも思います。
天守閣に登って土方さんと記念撮影をした後、家康館に向かったところ
ちょうど「グレート家康公葵武将隊」のパフォーマンスが始まる時間でした。
これが予想以上に面白くてかっこよかったので、一緒に写真まで撮ってしまいました。
武将が刀を振りかざしてダンスしている姿が好きなのだと再認識(笑)
家康館のなかは新選組の刀が展示されていて見ごたえがあるものでした。
たまたま隣にいたおじさんが「沖田の刀は菊一文字じゃないんだ・・・」とつぶやいたので
「池田屋に持って行ったのが加州清光ですよ」と教えてあげました。
岡崎から名古屋に移動し、昼食後にカフェに向かったのですがこんなことならもっと軽食でよかったと反省。
それにしても土地勘がないとタバコが喫える場所がなかなか見つからないのが難点です。
「本丸展」のチケットには整理番号がついていて、番号順に並んで入場するのですが
予定時間になっても入ることができずかなり待たされました。
襖絵は圧巻でした。
でも・・・何故にまんばちゃんは単独でないんだ?あん?
まぁ、今話題の陸奥守と一緒だから、それはそれでいいのかな?などと思いながら次の間へ。
このお小夜を頭ぽんぽんするまんばちゃんが、最高に好きです。
刀ミュの衣装も美しく、そして何よりも細い・・・
最後の間は、二周年記念の原画展でしたがここだけは撮影禁止。
実はすでに原画集はゲット済みで、でも本物を先に見たいので未開封のままというね(笑)
今回のお土産は、メモ帳と土方さんのシール、まんばちゃんのポーチにコースター。
でもまんばちゃんと鶴さんはやはり人気があるようで売り切れているグッズもあって残念でした。
シールはアイコスの充電器に貼ることにします。
会社の交通費をうまく利用して楽しもう!企画第4弾。
刀剣乱舞ポスター一人鑑賞会です。
13時からの仕事に間に合うようにお台場に行けばよかったはずが
11時から打ち合わせが入ってしまって、けつかっちんな山手線1周の任務は8時スタートです。
丸の内中央出口右側にいる三日月宗近を探して、丸ノ内線改札周辺をぐるぐる徘徊していたのですが
なんてことはない、JR改札を出て右方向に進めばいいだけでした。
次は、丸ノ内線に乗って池袋です。
JR南口から入ってユニクロの手前左側の階段の壁に鶴丸国永を発見。
蛍光灯が邪魔~
さぁ、次は大好きなまんばちゃんがいる新宿です。
中央西口改札を目指し階段を下りたのですが、右に曲がってしまったために
またしてもぐるりと1周する羽目となりました。
階段降りてすぐ左にあったのに!
一緒に自撮りしたのは内緒(笑)
やっぱりねんどろちゃんを持ってくればよかったとちょっと後悔しました。
(ご本人さまもちゃんと見に行かれたようで、会えたら最高だったのになぁ・・・)
渋谷の燭台切光忠は山手線2番ホームの8号車あたりにいました。
ドアが開いたら目の前に!
めちゃショートカットできて、審神者には何ともうれしい限りです。
だけど、どうして上段に掲示してくれないんだー!
写真を撮ってみっちゃんに手を振って次の電車に乗りこみ、恵比寿に向かいます。
歌仙兼定は改札西側のトイレ横の壁側にぺったりくっついていました。
雅ではないうえに、これもまた写真が撮りにくい!
てか、自分も映り込んでるー(笑)
さぁ、最後は新橋駅、汐留改札右側のエスカレーター前の小夜左文字です。
新橋も出入り口がいっぱいあってうろうろ。
ひっそりとした佇まいに、復讐する気満々な感じでした。
迷う時間も考慮して時刻表を確認しながら余裕をもってスケジュールを組んだのですが
迷っても案外さくさく進み予定より30分早く任務が完了し
お台場で早めのランチを食べる時間を作ることができました。
雑なメモをみてもわかるとおり、立派なツアコンになれそうな気がします。
あ、まだ2振り残っているのに完了かって?
それは、娘が昨日出かけていたので
秋葉原の太鼓鐘貞宗と横浜の大倶利伽羅を無事収めてくれて、コンプリートですよ。
貞ちゃん、けっこうわかりにくい場所にあったみたいで迷ったらしいですが。
さぁ午後のお仕事、本番です。
すでに燃え尽きていて、業務終了のにおいがします。
行ってまいりました!
「今、超克のとき。山姥切国広 いざ、足利。」
10時の美術館開場まで1時間あるので、まずはグッズを買おうと「太平記館」へ。
すでに売り切れているものもあったけれど、クリアファイルとリングノートをゲット。
そして、道路を挟んだ反対側の「足利学校」に向かいます。
このあたりから、審神者がちらほら見えるようになりましたが
ゆっくり見る時間もないので、次の「鑁阿寺」に向かいます。
無事にスタンプラリーのノルマ3つを達成し、御朱印をいただき、いざ美術館へGO!
驚きです。
長蛇の列です。
仕事の前にちゃちゃっとまんばちゃんを見に来ただけなのに、甘かったです。
まんばちゃんに会えるまで2時間かかりました。
足利領主・長尾顕長のためにつくられた「山姥切国広」と、足利学校で鍛えた脇指「布袋国広」
二つの刀は、安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した名工・堀川国広による足利ゆかりの名刀で
ともに天正十八年(1590)につくられました。
本当に美しい打刀でした。
まんばちゃん、やっと会えたね・・・
怒るかもしれないけれど、やっぱりきれいだよ。
「長林寺」も「足利織姫神社」も「あしかがフラワーパーク」も行きたかったけれど
時間がなくて本当に残念でした。