
お姉ちゃんの布団を満喫中のところ申し訳ないのだけれど
ちょっとだけ横にずれてくれると嬉しいんですけど・・・
PCを出したまではよかったのだけれど、資料を広げるとちょっと狭い(笑)
ま、最初からダイニングテーブルで広げなかったわたしが悪い。
そもそも休日に仕事をしなくてはならないこと自体、おかしいよね?
そんなわけで、絶対やらなくてはならない仕事だけ済ませて
残りは明日から頑張る!←毎回言っている
体調不良で休んでいた所長が3日ぶりに出社してきました。
その間、調理師さん一人ですごく頑張っていたし
わたしも配達とか夕食のヘルプとか、本来の栄養士業務は全くできていなかったし
パートさんたちも2欠でバタバタしていたのに
感謝の言葉も労いの言葉もなく、帳票ができていないだとか言いやがりましてね。
しかも同じことを何度も言ってくるので、うるせーな!となったわけでして。
1回言えばわかるのに、しつこいんだよ。
てか、そんなこと自分でやればいいのでは?
と、イライラMAXで壁をぶっ叩いたので、わたしの拳は赤く腫れています(笑)
調理師さん一人でできていたことが、できなくて「いっぱいいっぱいだ」と言うのは
技量が足りないから?要領が悪いから?
愚痴しか出てこないってやばいよね、これではいけないよねと
みんなわかっているのに文句が止まらない。
どうしたら今朝の富士山のように、おおらかな気持ちでいられるのでしょうねぇ。
親は大雑把なのに、どうして娘は繊細なのか?
刀ミュの兼さんのセリフがふと浮かんだ。
「強い奴は強くならざるを得なかったから強いんだ」
子供のころからずっと兄をライバル視していたわたしは
何度も祖母に同じ孫なのだから平等に扱えと訴えてきた。
そのたびに「お兄ちゃんは男だから、長男だから」と言われて
兄にはどこからか救いの手が差し伸べられることも多く
男女平等だと教育されているのに、我が家はずっと戦前か?という環境(笑)
自分の立ち位置をアピールするためにも絶対男には負けないという意識が高まっていったのだと思う。
その結果、「男と女と逆だったらよかったのにね」とまで言われていたけれど
ほんと、男に生まれたかったよ!と思ったこともしばしば。
だから娘が生まれた時に、困ったときには誰もが助けてくれるような
ふわふわ砂糖菓子のような女の子に育ってほしいと願ったし
世の中の嫌なことを知らずに済むよう、純粋培養をしたいとまで思った。
結果的にはそういう女の子になったわけだけど、もっと雑に育ててもよかったのかな?
それはそれで、やっぱりわたしの子だねと親戚中に言われたかもだけど(笑)
まぁ、親としては娘の言葉を受け止めてあげることしかできないんだよね。
大丈夫、大丈夫!
富士山に、もこもこの笠雲。
天気予報でも下り坂だと言っていたので、雨が降ると思っていたのに
一日中、ぽかぽかといい天気でした。
同僚の調理師さんがFBに料理の画像をアップしていると聞いて検索したところ
美味しそうな画像がいっぱいで、フォロワーさんになりました。
毎日見るたびに「〇〇さんのお家の子になりたい」と伝えています。
それに比べて、わたしのSNSはヲタすぎる(笑)
どれか1つぐらい、栄養士らしいSNSにしようかなぁ・・・
まぁ、なんちゃって栄養士だからしかたないか。