資料作成に追われて、気分的に忙しい1週間でした。
仕事を持ち帰っても、PCを開く前に寝てしまって(笑)
今日の会議用資料も良く間に合ったものだ、我ながら頑張った!と自画自賛。
たぶん追い詰められないとできないタイプなのでしょう。
そんなわたしに、京都に出張に行った上司からお土産が💛
京都土産と言えば・・・とお勧めした緑樹庵清水の金平糖です。
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いいなぁ・・・京都いきたいなぁ・・・
携帯に知らない番号から着信履歴があることに気づいてかけ直してみたら
「あ~、ごめんね。間違えてかけちゃったんだよ」と。
電話の主はクライアント先のOB会の方で、恩師が亡くなったことを知らされました。
恩師とは、中学受験の時の家庭教師で、合格した後も定期的に教えてもらっていました。
その後、今の会社でクライアント担当者となっていた恩師と再会して
退職後もOB会のイベントで毎年会うことが楽しみの一つとなっていました。
単身赴任が決まったときに挨拶に伺った際
「いわゆるキャリアウーマンとして生きていくんだね。 仕事に対する意識はお父さん譲りなんだな、きっと。」
と、教え子の成長をいっしょに喜んでくれたことを思い出します。
退職後は近所の幼稚園で園長先生をしていて、ずっと「師」であることを貫いたんだなぁ・・・
勉強よりも一緒に遊んでくれた「大学生のお兄ちゃん」というイメージしかなくて
教え子としては、全くの落ちこぼれだったので申し訳なさでいっぱいですが
一番多感な年頃にたくさん影響を与えてくれて、本当にお世話になりました。
・・・それにしても、電話の主の名前を聞き逃してしまってどなたなのか分からないですけど(汗)
韓国ドラマを見ていて、ふと思ったこと。
子育てで第一線を離れて再就職した主人公が言った「名前で呼ばれる」というセリフ。
結婚したら〇〇さんの奥さん、子供ができたら〇〇ちゃんのお母さんと呼ばれる。
それ自体悪いことでもないし、嫌な気分になるわけではない。
だけど当時は、妻や母ではない「自分」はどこにいっちゃったのかな?と思ったりもした。
これって、たぶん男性にはわからない感覚かもしれない。
英誌エコノミストが主要29カ国を女性の働きやすさで指標化したランキングを発表した。
1位はスウェーデンで、日本は昨年に続き下から2番目の28位だった。
1.高等教育を受ける男女比率の差
2.男女の労働参加率の差
3.男女の給与差
4.管理職における女性の割合
5.役員における女性の割合
6.MBA=経営学修士を取得する試験を受けた女性の割合
7.議会下院もしくは一院制の議会での女性の割合
8.賃金に占める育児費用の割合
9.女性が取得可能な有給の育児休業期間
10.男性が取得可能な有給の育児休業期間。
そもそも選択している指標内容がどうなんだ?という話ではあるものの
男女雇用機会均等法が施行されて、だいぶ良くなったとはいえまだまだ格差はある。
本当の格差をなくすためには、まだまだ女性の努力が必要なのかもしれない。
起きたら、頬に違和感。
虫にでも刺されたのかな?と思っているうちに頭皮にもぽつぽつ。
夜になってから腕、足、お腹まで蕁麻疹が広がりました。
特に何かアレルゲンになりそうなものは食べていないし・・・
このところ忙しかったから疲れたのかな?仕事が終わらないストレスかな?
結局、深夜に救急医療センターに行く羽目となりました。
コロナ感染対策で、駐車場から電話をしたのですが
「検温してきましたか?」「いいえ」「ふん」
え?今、看護師さん、ふんって言ったよね?ため息ついたよね?
思ったとしても、いやわたしだってきっと看護師だったら同じように感じるだろうけど
それはダメじゃないですかい?(笑)
本当は点滴をしたいところだけれど、眠くなるので運転できないということで
飲み薬だけもらって帰ってきました。
ちゃんと皮膚科に行けと言うことらしいです。
社用車が汚いなぁ~
そう思っただけなのに、雨になりました。
ぼぉ~っと運転していたら、右折せずに直進してしまい(笑)遠回りで出勤です。
でも、遠回りしたおかげで桜を発見。
晴れていたら、写真を撮りにさらに寄り道したかも?
春ですねぇ。
そして、今夜は決戦の日でもありまして・・・
20:30からまっきーのバースデイグッズ販売予約が開始となり
無事に予約できたのですが、なんと、1分程度で完売だったそうです。
予約できたから良かったものの、ダメだったら暴れてたよね。
在庫や製造ロットの関係もあるのはわかっているけれど
やっぱり欲しい人が全員予約できるようにしてほしいなぁと思います。
そして、まんばちゃんのアクスタが欲しい・・・
「お父さんが帰ってこないから、薬が飲めないんだけど・・・」
と娘から電話がかかってきたのが13時半過ぎ。
それから数分後だったか、けーちゃんから電話があって
「買い物から帰宅したらお腹が痛いって苦しんでいるけどどうしたらいい?」と。
電話越しに娘の苦しそうな声が聞こえたので、すぐに救急車を呼ぶように伝え
わたしも病院に向かう準備を始めました。
車のナビをセットしていると「新幹線で来るでしょ?」というメールに
あぁ、絶対電車のほうが早く着くわ・・・と駅に向かったのですが
車だからなんでもいいやと、めちゃ普段着のままで出てきたことを後悔しつつ新幹線に乗り込み
東京駅に着く頃には、娘は診察後痛み止めの点滴をしてアパートに戻ってきていました。
診断は「機能性月経困難症」だそうで、検査の結果は特に異常はなく安心しました。
学生時代から1日は動けず学校を休む子だったけれど、救急搬送するほどの激痛は初めてで
もしこれが娘が一人でいるときだったら、どうなっていたのかと考えると
けーちゃんが一緒にいる日でよかったと思います。
結局、わたしは娘の部屋を片付けただけで、滞在時間2時間程度で帰宅したわけで
あれ?わたし、何の役にも立たなかったんじゃね?(笑)
美容院に行ってきました。
美容師さんとお客さんの会話を、聞くとはなしに聞いていたら
笑いをこらえるのに必死で(笑)
話題もころころ変わるので、ついていくのに精いっぱい。
楽しゅうございました。