営業所のお手伝いに出かけて、構内を歩いていたら
わたしの目の前を何やらカサコソ横断をしていく物体が・・・
キミはどこからやってきたのかい?
てか、お名前は?
PCで調べてみたのですが、出てくる画像はおいしそうなヤツばかりで(笑)
深夜にお腹がすきました・・・
さくらももこ先生が亡くなった報道に、世の中大騒ぎです。
静岡県民にとって「ちびまる子ちゃん」は特別な存在であって、早すぎる死を悼む声でいっぱいです。
ちびまる子ちゃんが始まったころにちょうどJリーグが始まって
エスパルスを応援するようになって
このアニメで長谷川健太を注目するようになってファンクラブにも入ったというね。
ケンタがそのまま日産にいたら、今頃はマリノスファンだったかもしれません。
アニメの影響力ってすごいと改めて思います。
「もものかんづめ」を読んだ時にもこんなウィットに富んだ文章が書けたらいいなぁと感じたっけ。
亡くなっても何かを残せる人がうらやましい。
わたしにもそんな「何か」があればいいのになぁ・・・
2.5次元舞台の俳優さんたちのブログを読むようになって
羨ましいなと思うことは
ライバルであるのに切磋琢磨していいものを作ろうとする姿勢。
きっと辛いことや苦労もいっぱいある厳しい世界なのだろうけれど
達成感とか想像もできないほど幸せな気持ちになれるんだろうなぁ・・・
と、自分の仕事を振り返ってみると
わたしは何をやっているのだろうか?と何とも言えないもやもや気分が晴れることがない。
同じ価値観で仕事をするって難しい。
正社員だろうとパートだろうと、それぞれが負う責任の重さは同じだと思うんだけどね。
どうしたらこの思いは伝わるのかなぁ・・・
義姉のお父さんの三回忌法要でした。
兄に母の面倒を見るよう頼まれていたので、今日は1日お世話係です。
法要の最後にご自身のお母さまの話題に触れ
腰が曲がってきたことに対してみっともないから背筋を伸ばせと言ってしまったが
年老いた母がいるからこそ、今の自分がいるというようなお説教でした。
わたしの母は、いつも髪をアップしてどこに行くにも着物で
70歳過ぎても赤いハイヒールを履くようなオシャレな人でした。
それが父が亡くなってからは徐々に痴呆が始まっていって、あまり外出もしなくなって
わたしと兄夫婦の会話をにこにこ聞いているだけになってしまって、年相応のお婆さんになっています。
でもね。
自分の母親が年老いていく姿って見たくないんだよね・・・
ここ数年実家から足が遠のいていたのですが、今日は杖をついて歩く母の手をひいてアテンド。
母と手をつなぐなんて、いつ以来だろう?たぶん、記憶にないかも。
母から「やっぱり娘がいるっていいね」と感謝されたのですが
なんだか逆にすごく自分が親不孝な娘であることを自覚してしまって、申し訳ない気持ちになりました。
とりあえず、長生きしてくださいね。