
10月に函館のツアーに参加するのですが
前回の北海道旅行と同じもちもちマスコットではなぁ…と思い、メルカリってみました。
ぬいっこは、届いたら想像していたよりサイズが大きかったので
指の上シリーズを追加し、国広もいっしょに連れて行くことに(笑)
当然ヒジカタ君も、もちもちマスコットも連れていくのですけどね。

人生初めてのディナーショーに行ってまいりました!
会場に入ると、ずらりと並ぶ円卓に圧倒され、わたしの席はどこ?
メインステージからははるか後方で、道理でオペラグラスを持って来いと言ってたわけだ(笑)
でも!目の前にサブステージがあるということは・・・
一人ひとりに乾杯をしてくれるので、食事をしながら待ち続け

まんばちゃんをグラスに乗せて気づいてくれることに期待しながらスタンバイ。
そして、いよいよ自分の番になってまんばちゃんグラスを持ったら
「へぇ、まんばちゃん乗ったままできるんだ」と喜んでくれた次の瞬間
ゴトン!とタイミングよくまんばちゃんが落ちました・・・
「ダメじゃん(笑)」
まっきーからダメ出しを食らい、見事に昇天した次第でございます。
最後の剣舞はサブステージだったので、美しい推しの舞いを間近で堪能することができました。

ショーが終了後、推しが舞い散らせた花びらをみんなが撮影するために集まってきて
当然わたしも参加して、こっそり1枚いただいてきました💗
同じテーブルの方々ともXのアカウント交換をして、本当に美味しく楽しい夜でした。

舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』
今年は水木しげる没後10年にあたる節目です。
世界観を大切にしつつエンタメ性の高い作品をめざしたそうで
YouTubeやTikTokをもじったSNSネタを使った現代の設定となっていました。
昨日「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」で鬼太郎のお父さん役を鈴木拡樹が演じることが発表となり
それもちゃっかりセリフの中に匂わせたりして、終始笑わせてもらったのですが
なんといっても、推しの美しい鬼太郎とイケボのねずみ男に魅了されました。
親子二代でねずみ男を演じるなんて、すごいことですねぇ。
原作ではトラブルメーカーのねずみ男ですが、今作はいい味出していましたよ。
12時開演ということで、10時半ごろ明治座に着いたらもう列ができていて
早お昼を食べて物販購入後、特典の推しのサイン入りブロマイドを受け取ったら
開演まであと15分でした。
喫煙ルームでちょっとわたしよりも若いかな?という女性と2人きりだった時に
電気が消えてしまったことがきっかけで話をするようになって
今回は男性や同年代の女性、親子連れが多いから居心地がいいと(笑)
鬼太郎のコスプレした幼児がいたり(写真撮りたかった~!)
わたしの横の男性はまっきーのイベントバッグ持っていたし。
2.5次元舞台は若い女性がほとんどなので、観客が幅広い年齢層なのはありがたいわけで。
同じ趣味を持った人と気さくに話ができたのも楽しかったです。
終演後は規制退場だったので、すでに彼女は帰った後だったようで喫煙ルームにもいなくて
連絡先を交換できなかったことが悔やまれます。
まーしー推しだということなので、またどこかの舞台で会えたらいいなぁ。