
A3!の秋組CDが届きました。
秋組らしい迫力がある曲がいっぱいで、毎日のドライブでの眠気が吹っ飛びそうです。
これから先冬組も発売されるわけで、全組そろってのライブができるといいな。
まぁ、その前に映画があるんですけどね。
先月の雷雨のあと、動画配信のリモコンが反応しなくなっていて
電池を入れ替えてもダメで、半ば諦めていたのですが・・・
TVのリモコンを弄っていて、ふと入力切り換えで選局したら映るようになりました。
わーい!
これで、「xxxHOLiC」を検索できるーーーーー!
地方局では見られない「カミシモ」の配信が見れるーーーーーー!!
てか、リモコンいっぱいあって未だに使い方がよくわからん(笑)
舞台もののふ三部作がBSで一挙放送。
「もののふ 白き虎」「もののふ 瞑るおおかみ黒き鴨」「もののふ 駆けはやぶさ ひと大和」
いずれも幕末の動乱を駆け抜けた剣士たちの物語。
わたしが舞台観劇デビューしたのは2016年11月のミュージカル『刀剣乱舞』 〜幕末天狼傳〜 で
もののふシリーズを知ったのは2018年公演の三作目でした。
にっかりさんを演じたあらやんが土方さん?そりゃ見に行くしか!
本当に秀逸な作品で、ずっと泣きっぱなしだったと記憶しています。
三作も続けて見たら身体中の水分がなくなるのではないかと・・・
天狼傳の休憩中に娘から「ちゃんと新選組を勉強してから見て」と友達から言われていた人がいたと聞いて
確かに歴史を理解していなければ泣けないよなぁと思ったのですが
土方クラスタからしたら、ただ板の上に立っているだけで泣けるのに
そこにささるセリフがあるともう号泣になるわけです。
「名前に負けぬ人生を送れ・・・一度きりだ。」
「会津とこの函館は俺に二つめの春をくれた。だから、生きるためにも笑ってみろ。」
「親友でも兄弟でもない、答えはなぁ・・・夢だ。」
まぁ、今では誠の旗を見ただけでジーンとなってしまうんですけどね。
そして歴史を深堀りするごとに、容保公の株が爆上がりです。
大切な人を守るために死んでいった者、大切な人を失っても生きていく者
いつか白き虎となり狼よりもはるか高く・・・
今日は、あらやんでお腹いっぱい。
劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 をTVで観るにあたり
なんだか一人ではしんみりしてしまうと思ったので、鈴夏ちゃんを招いて一緒に観ることに。
久しぶりにちゃんと料理をした気がする・・・(笑)
わたしは原作を読んでいなかったので、昨年11月に映画を観に行くまで
まさか柱が敗れるなど思ってもおらず、炎を聞きながら放心状態でした。
しかも、六太は赤ちゃんだと勝手に思っていたので、え?しゃべったーーー!だったし。
(あ、今も無限列車編後のストーリーは知らないので、ネタバレ禁止ですよ!)
舞台でもそうですが、初見はストーリーを追うのに精いっぱいで
落ち着いて細かいところを拾うには二度三度見て回収するわけですが
TVだと言いたいことを言い合って観れるのはいいですね。
まぁ、CM多すぎて全集中できないし、パワフル野球のCMで台無しでしたけど。
そんなわけで、鈴夏ちゃんから全巻借りてイッキ読みすることにします。