ミュージカル「薄桜鬼」のキャストが発表となりました。
舞台ではキャスト変更はよくあることだけれど、やっぱり寂しいですよ。
まっきーの卒業・・・
人それぞれにキャストのイメージがあって、この役はこの俳優さんじゃないと!と強く願う反面
新キャストの演技を見てみたいと思う気持ちもあって
この発表はきっとさまざまな思いが交錯しているだろうと思います。
だけど、歴代のキャストが築いてきた絆を、魂を、新キャストが繫いでいくわけで
薄桜鬼の世界は変わらないままだと願いたいですね。
ミュージカル「薄桜鬼」のキャストが発表となりました。
舞台ではキャスト変更はよくあることだけれど、やっぱり寂しいですよ。
まっきーの卒業・・・
人それぞれにキャストのイメージがあって、この役はこの俳優さんじゃないと!と強く願う反面
新キャストの演技を見てみたいと思う気持ちもあって
この発表はきっとさまざまな思いが交錯しているだろうと思います。
だけど、歴代のキャストが築いてきた絆を、魂を、新キャストが繫いでいくわけで
薄桜鬼の世界は変わらないままだと願いたいですね。
~もののふシリーズ 最終章~ 「駆けはやぶさ ひと大和」
新選組の話と聞けば、行かないわけにはいかない母娘。
でも主役は近藤さんでも土方さんでもなく、「戦友姿絵」を後世に残した中島登という隊士です。
当初、絵を描いているシーンから始まって、バーン!土方さーーーーん!からの回想と予想していたのですが
絵のシーンは当たっていたものの、ことごとく裏切られました。
・・・ものの5分程度で涙腺崩壊。
しかも後半はほぼ泣きっぱなしで、もうやめてー!これ以上は無理ー!という状況。
今まで見た舞台の中で3本の指に入る、いやたぶん1番と言える秀逸な作品でした。
どんな言葉を使ってもこの感情は伝えきれないので、是非見てほしい。
あらやんは土方さんそのものでした。
キーワードは「夢」です。
そして会場には中島登さんの子孫の方からのお花があって、もう感無量でした。
興味がわいて調べてみたら、浜松に住んでいたとのことで
菩提寺が浜松の事務所の近くだったので、いつか行ってみようと思いました。
今回はバスを使っての移動で、帰りのバスまで時間があったのでガンダムカフェに向かうことに。
アッガイカレー、シャアザクライス、量産型ザクサラダ、ハロカクテルをオーダーし
ガンダムの世界を堪能してきました。
ごちそうさまでした。
大千秋楽が誕生日って、さすがわたしの推しメンはもっています。
前回のあんステでは凛月の誕生日も祝ってもらえていたしね。
というわけで、どうしてもステージでお祝いをされるであろう瞬間を見たくて
ライビュの当日券をゲットして行ってまいりました。
舞台って生モノって言うけれど、本当にその通りで
3日に観たときにたぶんこのシーンは日替わりなんだろうなぁと感じたシーン以外にも
いくつも日替わりがちりばめられていて、楽しむことができました。
兄者、愛しの凛月くんをぎゅってできてよかったね。
「お兄ちゃん」て呼んでもらえてよかったね。
そしてスクリーンの前ではあったけれど、一緒にお祝いができて満足です。
花丸ではまんばちゃんが可愛かったし、1/8スケール発売発表もあったし
まっきーってどんだけ愛されているんだろうって思ったのは、わたしだけでしょうか?
誕生日おめでとうございます。
これからもわたしを楽しませてくださいね。
『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~To the shining future~
今年のまっきー初めでございます。
タイトル通り、まずはこのチケットが取れたことが奇跡ともいえることでした。
本当はまっきーの誕生日である5日の大千秋楽に行きたかったのですがね・・・
まぁ、見れるだけで良しということで。
2つ目の奇跡は、ちょっと後ろで上手側ではあるけれど通路側の席だったということ。
今回の舞台はメインストーリーの完結編なので、これまでに登場した8ユニットがそろいます。
板の上に総勢30名のキャストがそろうとは、実に豪華で華やか。
おかげでトレーディングブロマイドは120枚というファン泣かせの枚数で
そこで朔間兄弟を自引きしたわたしって、すごいかも!
これも奇跡の一つです。
エンディングの「Singin’☆Shine!」ではキャストが客席に降りてきます。
ようやく昨夜作ったうちわの出番です。
ステージに向かって「凛月」面を出していたのですが、お目当ての凛月は壁側の通路を進んでいってしまい
あー!残念!反対側に行っちゃったー!と諦めていたのですよ。
ところが、ここで最後の奇跡が起こります。
後ろから誰か下りてきた気配がして振り向いたら、なんと凛月がそこに!
思わず手を出したら、にっこり微笑んでハイタッチをしてくれましたーーーーーー!!!!!
凛月さんたら、ぐるっと回ってわたしの横の通路を下りてきてくれたのですよ。
ひょっとしたら、裏面の「Knights」が目に入ったのかな?と勝手に思っています。
やっぱりわたしの推しメンのファンサは日本一、いや世界一、宇宙一でした。
まっきーの柔らかな手の感触に幸せな気分を味わいつつ劇場をあとにしたわけですが
「一生この左手は洗わないぞ!」と思いつつ向かったのはトイレで、いろいろな意味で台無し(笑)
劇中、嵐と凛月が節分だからと豆まきをするシーンがあったのですが
まっきーにハイタッチされたことがわたしにとっての厄除け、厄払いだと思うことにします。
今年初めての舞台は刀ミュだったのですが、ライブビューイングで再度観ると
ストーリーを追っていた時とは違う感情が生まれてきます。
最初は、みかちがそんなことをしてはいけない!と悶々としていたはずだったのに
二度目はみかちの哀しみがひしひしと伝わってきます。
そうだよね。
わたしの本丸でも、何度も同じ編成で同じ時代に出陣させるわけで
そんなふうにみかちが感じてもおかしくないよね。
歴史は水のようなもの。
文献が残っていない限り曖昧で
そこに脚色が加われば、もう史実がどうだったかなんて誰にもわからない。
だから刀剣乱舞の世界にはパラレルワールドがいっぱいあるんだろうなぁ・・・
歴史に感じるロマンはこういうところなのでしょうか。
いやぁ、それにしても勧進帳は泣けるね。