気付いたら、もう3月になっていましたよ。
年度末に向けて仕上げておかなくてはならないことがいっぱいで
でも予定通りにいくことばかりではなくて、イラっとすることも多くて
さてさて、どうしたものか?
そんなもやもやした気持ちを癒してくれるのはにゃんズ。

ねぇねぇ、みこち。
その寝方はおかしくないですかい?
断捨離をする番組を見るたびに、家の中を見渡してわたしもやらねば・・・と思うのですが
リサイクル法で有料だったり、クリーンセンターへ持ち込みだったり
あるいは、思い出の品々ってみんなどうしているのかな?
会社の資料は、それぞれ保管期間を過ぎたら廃棄できるからスパッと捨てられるのにね。
そんなわけで、本日はとある営業所の事務所の整理整頓に出かけました。
自分の家も片づけられないのに?という意見は却下です(笑)
1週間があっという間に終わろうとしています。
上司の当初のもくろみは、わたしを一人で調理ヘルプができるようになること。
作業中にスチームコンベクションの取り扱い方をレクシャーしてくれたので
初歩的なことはなんとかできるようになりました。
大量調理の基本は、計量調理。
レシピをPCから印刷すれば、調理手順も盛り付け方もわかる。
たぶんやろうと思えばなんとかできるのではないかとは思うのですが
時間内に段取り良くできるかどうかは、甚だ疑問でもあります。
仕込みでいつも悩むのは「片切り」で、これさえクリアできれば・・・
正しく修行週間でしたが、これでレベル3ぐらいは上がったかな?
「調理ができない」同僚とわたしは、相変わらずヘルプ中ですが
同僚は「修行中」にグレードアップしたそうです(笑)
上司がどこかで言った言葉が廻りまわって本人の耳に届くというカオス。
まぁ、いいんですけどね。
何かトラブったときに対等に話ができるよう、なるべく依頼されたことは断らない。
というのが、わたしと同僚のポリシーだったりします。
そしていまだに調理ができないわたしに、弁当と夕食と仕込みを依頼し次の営業所に向かう上司。
天ぷらは上司が作ったものを拝借したけれど、あとはわたしが作ったもの。
りんごの向きが違っているのは、後で気付いたけど(笑)
若い頃の喫茶店でのバイトも役にたっているのだと、過去のわたしを褒めてあげましょう。
28日のブログどおり、7時に営業所の応援に入りました。
金曜の応援者が仕込みを何もしていなかったので、まずは食材の切込み作業から。
仕込んだものから順番にマネージャーが調理をして、その時に機器類の操作を教わるという繰り返し。
でもこの作業を本来は所長一人でやっているんだよなぁ・・・
パートさんたちの作業分担は変わらないので、当然所長がする業務は残るわけで
調理後マネージャーは事務所で仕事を始めたので、その後の所長の仕事はわたしが担当。
炊飯釜をセットし、提供後その釜を洗浄しただけなのに、腰が、膝が・・・
よくこんな重いものを毎日毎日、あんな小さな所長がやっているなぁと感心してしまった。
古くて作業導線が悪く使いにくい厨房の改善提案してあげなくてはね。
今週はずっと営業所の応援なのに、1日でこんな筋肉痛になるなんて先が思いやられるなぁ。
明日は、特定保健指導の初回面談が3件。
それぞれのデータを確認し、どんなふうに展開していくのかが大事なのですが
さてさて、こちらも指導を受けていたこともあり、どうしたものか?(笑)
健康診断結果やら食生活やらを指摘されるのって、誰だって嫌なはずだし
ましてや禁酒禁煙など言い出されたら、ほっといてくれって思うよね?
そこをやんわりと指導していくコツみたいなものがあればいいのですが・・・
わたしの話術は通用するのか、楽しみのような不安なような。
とりあえず、明日は笑顔で頑張ることにしましょう。