今日は新宿で会議です。
意識したわけではなかったのですが、朝も昼も「エビ」でした。
というのも、昨夜泊りに来た娘の友人が蕁麻疹を発症して救急医療センターに連れていったのですが
原因がエビによる食物アレルギーで
わたしの脳内に「エビ」が強くインプットされたのではないかと(笑)
彼女は数年前にも顔が腫れ「エビ」「タコ」のアレルギーだと宣告されていたのに
その後は発症したことがなかったそうで
まさか昼に食べたコンビニのグラタンに入っていた数個の小さなエビで発症するとは!と
発症したことよりも大好きなエビをもう食べられないことのほうがショックのようでした。
わたしの会社でも、提供する食事のプライスカードにはアレルギー表示がしてあります。
目で見える食品については喫食者も自分で判断できますが
スープエキスや加工品に含まれる目には見えないアレルゲンを判断することはできません。
正しい表示をするよう厳しく指導されています。
むしろ、間違えるくらいなら表示をするなとも言われます。
今日の会議でも食物アレルギーのDVD鑑賞があり、なんともタイムリーな内容でした。
食物アレルギーは死に至ることもあるわけで、彼女が蕁麻疹だけで済んだのはラッキーだと思います。
そんなことを思いながら、娘にエビの画像を送り付けたという大人げないわたし(笑)