クライアントから環境事故の情報共有とその展開を指示されていて
何度かメールのやりとりを他地区のマネージャーとしていたのですが
お互い忙しい身であるがために、意思疎通ができていなかったことは反省するけれど
その言い方はないだろう?と電話であるにもかかわらず、殴りたい衝動に駆られました。
資料だけ送って現場に押し付けるようなことをしたくなかったので出向くことにしたのに
不手際な環境事故を起こしたツケを押し付けて勝手に指示をしていることを、みんなが戸惑っているそうで(笑)
だから、ちゃんと渡した資料を読めよ!
わたし個人の指示じゃなくて、クライアントからの指示だし。
読んでも理解しないし、改善できないから、わたしが行くんだろうがっ!
悔しいから、みんなが驚くほどちゃちゃっと終わらせて帰ってこようと思っています。←大人げない
わたしの担当する地区でも、現場に改善を提案すると
「忙しいからできない」「人がいないからできない」が口癖で
素直に聞いてくれたことが一度もないという状況なので、反発は慣れてはいるけれど
忙しいからこそ効率のいい作業ができるような工夫が必要なのではないですかね?
文句ばっかり言わずに、まずやってみようという気持ちはないのでしょうかね?
「忙しい」のは誰もが同じで、暇な仕事は「仕事」ではないですよ。
そもそも、「忙しい」って何?と検索してみたらこんな記事がありました。
ー忙しい人と余裕にある人の10の違いー
① やるべきことの見極めができるかどうか
② 所要時間が正確に予測できるかどうか
③ 万が一に備えて調整時間を設けているかどうか
④ 一貫した考えや計画性があるかどうか
⑤ 「優先順位づけ」ができるかどうか
⑥ 「やるべきとき」にしっかりと集中できるかどうか
⑦ 適度な休息やリフレッシュを計画しているかどうか
⑧ きちんと周囲への気配りができているかどうか
⑨ 何でも自分ひとりで解決しようとしていないかどうか
⑩ 実現困難なスケジュールを立てていないかどうか
自分自身で意識していかない限り、思い通りに時間をコントロールすることはできないし
忙しさでしか自分の存在価値をアピールできないというのはあまりにも悲しいわけで
どこを頑張るかを見極めることで仕事にメリハリをつけることができたら
達成感を味わえるのではないのでしょうかね?
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる そうですよ。