今日は「壬生浪士組」が松平容保公から「会津藩預かり」となり新選組が正式に発足した日。
そんな日に、刀ミュを観劇できる娘がうらやましい(笑)
ようやく刀ミュの感想を語ることができます。
パンフレットもまだ見ていなかったので、じっくり読むことにしましょう。
観劇した日の感想は、まんばちゃーん!兼さーん!大包平ぁぁぁぁぁ!と書きました。
まず、かとまんばちゃんの歌のうまさに圧倒されたのですが、それはヒプステで実証済み。
兼さんが登場するまで、あぁそうじゃん、兼さん座長だったじゃん。
おまけに歌いだしてしばらく極衣装であることにも気づきませんでした(笑)
それまでのキャストが歌っても拍手がなかったのに、兼さんで拍手喝采。
それにしても、満を持しての登場ではあったけれど、待たせすぎ!
しかも土方さん、石田散薬で成功しちゃってるし。
この放棄された世界では、新選組もないんだよね・・・ぐすん。
そして、肥前くんと以蔵のシーン。
兼さんが肥前くんをバックハグするシーンは、むすはじで土方さんが兼さんにやってたオマージュ。
めちゃ、泣けましたーーーーー!
かとまんばちゃんを助けに来る大包平はカッコよかった。
それにしても、今回の刀ミュは刀ステと被っている刀剣男士が多くて
いやいや、これは違う本丸だからと思っていても
どうしてもあらまんばちゃんだったら・・・って見てしまう自分がいて
かとまんばちゃんは、よりクールでごつい感じでした。
今回は、小竜くんが体調不良で代役を立てての公演だったのが残念でした。
DVDでは、是非小竜くんが演じた時のものを観たいですね。