ようやくサイトがそれらしくなってきたわけですが
出来上がってみると、ますます過去の日記が消えたことが心残りでどうしたものか?と思う毎日です。
14年間のあいだには、娘の中学・高校・大学時代のさまざまなイベント、
父、義父の死、せなのこと、仕事のことなど、記憶に残しておきたいことがたくさんあったのに。
日記の一部はmixiやFBでたどることもできるけれど
過去にさかのぼってブログを書き足すのもどうかな?と悩み中です。
以前のサイト「せなちゃんのどすこいLab」は2000年10月11日にアップしたものです。
当時はテキストサイトと呼ばれるサイトが主流で、人気があるサイトさんの文章力に感化されたものでした。
面白いことが書けるわけでもなく、もっと文才があればなぁ・・・
と思いながらこつこつと日常生活を書き綴ってきました。
でも日記が消えて以降、PCを開くことがほとんどなくなって
今までは「書かなくてはいけない」という強迫観念にとらわれていたのではないか?とも思います。
レンタル日記を使用していた頃
もしわたしがいなくなったらこのサイトは放置されて日記も消えてしまうんだなぁと考えることがあって
そういう意味では1回リセットして作り直すのもよかったのでしょうか?