
新国分寺市長の公約の1つに「温かい中学校給食を食缶方式で実現する」とあり
現状を分析、他自治体事例も参照し、食缶方式で温かい給食提供を目指すということで
わたしの現在の業務は、今年度で終了します。
昨日、アパートにポスティングされていた市議のチラシですが
まるで今の弁当提供が悪いみたいに受け取ってしまうのは、わたしだけでしょうか?
てか、汁物はうちの会社のサービスだし…
たしかに、温かい給食を食べてもらいたいのはわたしも同じ気持ちです。
だけどそれにはまず学校設備も整えなくてはいけないのでは?
エレベーターもない校内を、重い食缶、食器などを何度も運搬するのは業者の業務です。
たぶん、会社から学校まで2往復することになるでしょうし、人員も増やさなくてはならないし
何よりもそれら備品の調達も委託会社が負うことになります。
アレルギー対応をするには、コンタミネーション防止対策として別室での調理が必要です。
あまりにも期間が短すぎて、残り半年で実現させるには
すでに整った設備のある業者でないければ不可能ではないか?とも思います。
今日は、役員と部長との今後の異動について面談があって
静岡に帰る選択肢についての確認がありました。
いやいや、家族のために異動願いを出して上京したのに、1年で戻れってか?(笑)
来年度からはもっと栄養士らしい業務ができる営業所でお願いしたいと伝えました。
果たして、どこになるのでしょうかねぇ?