北海道の友人から誕生日プレゼントが送られてきました。
ピアスはピンクサファイヤです。
子供のころから、母が選ぶ服はいつもレースふりふりの可愛らしい服が多くて辟易していました。
どちらかというと男の子と走り回っているわたしに似合うとは思えないし
むしろその可愛らしい服を着ているわたしを、みんなが心の中で笑っていると思っていました。
親になってからかわいい服を着せることの喜びを知ったけれど
いまだに自分のためには絶対選ばない色が「ピンク」です(笑)
「たまにはピンクもつけてね」というメッセージに、苦笑いでした。
知り合ってからかれこれ10数年。
友達って、いいね。