近藤氏
僕らは君に命を預ける
その代わりに、君に課せられた義務がある
それは死なねー事だ
何がなんでも生き残る
どんなに恥辱にまみれようが
目の前でどれだけ隊士が死んでいこうが
君は生きにゃならねェ
君がいる限り真選組は終わらないからだ
僕達はアンタにほれて真選組に入ったからだ
バカのくせに難しい事考えてんじゃねーよ
てめーはてめーらしく生きてりゃいいんだ
俺達は何者からもそいつを護るだけだ
近藤さん
あんたは真選組の魂だ
俺達はそれを護る剣なんだよ
大将の首を殺りたくば この俺を倒してからにしろ
何人たりともここは通さねェ
何人たりとも俺達の魂は汚させねェ
俺は近藤勲を護る最後の砦
真選組を護る最後の剣
真選組副長 土方十四郎だァァァァァァ!!
というわけで、本日はのんびりと「銀魂」を鑑賞しておりました。
そもそもわたしが「銀魂」にハマったきっかけは、パロディネタが秀逸であったことと
119話で土方さんがタバコを求めてさまよう姿に非常に共感したことからでしたが
そのなかで一番好きなのが動乱篇とバラガキ篇です。
動乱篇のトッシーの名セリフは、薄ミュや刀ミュの流山でのシーンに相通じるものがあります。
最期まで誠を貫き通した土方さん。
ほんと、泣けるわ。←鬼の目にも涙