過保護のカホコ

家族で見ていると「さすがにわたしたちはこんなじゃないよね?」と不安になるドラマです(笑)

たしかに母親の思いは痛いほどわかるし

わたしも純粋培養ができたらいいのに…と思うこともありましたけどね。

もっと気楽に考えて生きられたらラクなんだろうに

几帳面な祖父に似てしまったからしかたない、大雑把なわたしに似たらよかったのにね。

などと話していたら

「わたしの繊細さはお母さんに似たんだと思っているけど?」と反論されました。

え?

わたしって繊細なの?

娘曰く、「繊細なことが知られることを許さないプライドだけで生きている」のだそうですよ。

なぜ、バレた・・・(笑)

子供は親の知らないところでちゃんと成長しているものです。

2017年8月9日 | カテゴリー : family | 投稿者 : つかちゃん