チケットがご用意されなくて、今回の「K」はライブビューイングです。
それでもまっきーに会えるのを楽しみにしていたのですが
いざ始まってみたら、台風の影響で通信障害が起こり映像はついたり消えたりで・・・
最初のあらすじの15分くらいはほぼ見られない状況でした。
会場内にはため息と「頑張ってー」という悲鳴にも似た声が響き渡り
場内は違った意味での一体感が生まれていました。
さてそんなトラブルから始まった舞台ですが、実はもっと大きなトラブルを抱えていました。
公演2日目にしてキャストが怪我をしてしまい
殺陣師がボディダブル(体の出演)を務め、キャストがそれに合わせて台詞(声の出演)を務めるという
二人一役での上演となっておりました。
まっきーは怪我をしたキャストとの殺陣をすごく楽しみにしていたので
いざそのシーンを見ていたら、本当にやりたかっただろうに・・・と胸が痛くなりました。
大千秋楽では「誰一人欠けることなく駆け抜けることができました」と座長が挨拶することがよくあります。
でも、本当に欠けることなく千秋楽を迎えることは奇跡なのです。
怪我をした英ぽよも座長のまっきーも、悔しい気持ちでいっぱいだったと思います。
是非再演していただき、夜刀神狗朗と御芍神 紫の殺陣を見たいものです。
会場を出たら、もう雨も上がっていました。
映画館のご厚意で、ドリンクと映画観賞の無料券をいただきました。
「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」を
観に行くのに使うんだっ!(≧▽≦)