兼任している営業部の栄養士会議後、懇親会に参加しました。
元気いっぱいの若い子たちと一緒にいると、老けている場合ではないとモチベーションがあがります。
おいしい食事と軽快なおしゃべりはアンチエイジング効果があるのでしょうか?
この店のこだわりは、世界各国から専属のソムリエが選りすぐった銘柄を100種以上あるワインのようです。
メニューに「軽」「重」と書かれていたので
料理がさっぱりしているかどうかと思っていたら、ワインがライトかフルボディーかの目印で
料理を選ぶときにそのマークが合う銘柄を選べば間違いないという親切なメニュー表でした。
さて、お酒はそこそこ好きなわたしではありますが、封印していたお酒が2種類あります。
まずは日本酒。
大学の友達の彼氏が早稲田生で、文化祭の模擬店の手伝いを頼まれたときのこと。
文化祭後に大隈像の周りで校歌を歌いながら一升瓶をラッパ飲みする輪に加わったのですが
2回ほど飲んで帰ろうとしたら、足ががくっとして歩けなくなってしまったことがあります。
次はワイン。
これは高校時代の友達との忘年会で、デカンタで気持ちよく2本ほどがぶ飲みして
最終電車で寝過ごしてしまい、けいちゃんに駅まで迎えに来てもらったことがあります。
酒ではほとんど失敗をしたことがないわたしの、痛恨のエラーです。
日本酒は、昨年あたりから復活して普通に飲めるようになったのですが
ワインは10年以上ほとんど手をつけることはなく、本当に久しぶりでした。
グラス4杯で、不覚にもいい気持ちになってしまい
帰りの新幹線は座らずに、ずっと喫煙ブースの前にいたのは言うまでもありません(笑)