「AI探偵」の公開記念舞台挨拶があるのを知って
チェキ会に落ちたショックもあって、申し込んだところチケットがご用意され
お台場まで映画を見に出かけました。
登壇したのは千葉監督、まっきー、しゅんしゅん、たっきー。
舞台挨拶は初体験です。
・・・オペラグラスが必要だった(´;ω;`)ウゥゥ
上映前の映画内容については触れられないため、撮影時のエピソードで盛り上がったのですが
とにかくNGが多いたっきーに対して、まっきーはすごく優しかったそうです。
基本イラっとしないまっきーですが
ゲームチャット中に明らかに小学生位の子供に叱責された時にはさすがにイラッとしたそうで(笑)
ゲーム絡みというのが彼らしい感じ。
過去の失敗談では、座談会に遅刻して電話で参加したことがあるそうです。
連絡ミスなので、まっきーだけの責任ではないけれど「終わった・・・」と。
今では目覚ましより先に起きれるのにね(笑)どんまいっ。
舞台挨拶が終わりキャストがはけたとたん、観客の半数以上が同時に出ていきました。
何故?見ないの?もう観劇済みなの?それともまっきーを見に来ただけ?
これって、ずいぶん映画に失礼じゃないですかね?
さて、肝心の映画ですが。
探偵の父親に代わって事件調査をするまっきーが、AIを駆使して真相に迫るサスペンスコメディーです。
2013年に発表された論文の中で「機械が奪う職業・仕事ランキング」というのがあって
当時、栄養士は大丈夫だという話を会議で聞いたことがあったことを思い出しました。
AIの精度がさらに向上するであろう近未来にはこんなことが実際起こるのでは?という内容でしたが
続編早く作ってほしいなぁ・・・と思わせる終わり方でした。
でも、普段舞台化粧で美しく、役が乗り移っているまっきーを見慣れているせいか
ちょっとやる気のない今風の若者という設定のまっきーが新鮮というか、なんというか。
まぁ、これも役の一つなのでしょうが
ドラマなどにも出てきているので、今後いろいろなキャラのまっきーが見れるのは楽しみでもあります。