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キミたちは、今日からお休みでいいねぇ・・・
おとしゃもお姉ちゃんも、しばらく会えないことが寂しそうだったよ。
まずは、GW中の接待、ごくろうさまでした。
今までも年末年始、GW、夏休みと、長期連休はあったけれど
今回ほど休みが終わらないでほしいと思ったことはなくて
「五月病」になる人の気持ちがようやく理解できた気がします。
後輩栄養士が退職するため、今週は異動してきた栄養士との引継ぎが続きます。
アレルゲンと決別できるのが羨ましいぞっ!
今年も娘の会社の社長さまから、カーネーションが届きました。
「旅お茶」の配信を見ていたのですが、母の日はわがままを言ってもいいのだそうです。
面白いなと思ったのは、「子供がいないからお花のプレゼントはない」というコメントに
ご主人からはもらえないの?という返答。
アメリカのMother’s Dayはご主人からもプレゼントがあるらしいのですが
それを「妻は母ではない」と日本女性は概ね感じるようです。
子供の前では、お互いを「お父さん」「お母さん」と呼んでいても
夫婦だけの時に「お母さん」と言われると「いや、わたし、あなたのお母さんじゃないし」と思う・・・
というような話はよく聞くし、わたしもそう感じます。
男性は奥さんをも母親のような存在と感じているのでしょうかね?
まぁ、男の子は特にお母さんが大好きのようだから、仕方がないのかもしれませんが。
そんなわけで、玄関に飾っていたカーネーションは
にゃんズに弄られる前に管理人さんに預けて、マンション玄関に飾られることとなりました。
年を取るにつれてだんだん温厚になってきたと思うのですが
それは元来気が強くて負けず嫌いな性格をなんとか理性で抑えているだけのこと。
トラブルがあるたびに間に入って何とかしてあげようと思いつつ
でも様々な状況を見るにつけ、わたしの受け止め方がおかしいのかな?と
周囲に聞くとだいたい感じ方はみんなも同じなので
わたしが間違っているわけでもないのだなとちょっと安心したりもします。
今回はこの不快感を払拭したくて、ついついリミッターが外れてしまったわけですが
たたみかけるような返信が来ましてね(笑)
・・・めんどくさい。
たぶん、もう手を差し伸べることは絶対ないだろうと思います。
そんなわけで久しぶりに蕁麻疹が出ています。
昨日、観劇が終わり放心状態でとにかく一息つこうとカフェに入って
娘からのメールで東京リベンジャーズの舞台が中止になったことを知りました・・・
刀ステのチケットがご用意されてから、どうせなら連日観られればと申し込んだ東リベの前楽。
ナマ場地くん、観たかったなぁ・・・
桜もきれいだったんだろうなぁ・・・
でも、昨日は娘が3回目のワクチン接種で
「発熱していても舞台観に出かけていい?」などと話していたけれど
中止になったということは、娘を優先しろということなのでしょうね。
幸い、微熱と頭痛で副反応はそんなにひどくなさそうだったので
夕食を一緒に食べてから帰宅しました。
もしひどかったら、けーちゃんが戻ることになっていたという甘々両親(笑)
そして、2日留守にしていたというのに、さほどはしゃがないつれないにゃんズ。
みこちは毛布が欲しかっただけだったのね・・・(笑)
休日ですが、自宅からリモート会議に出席です。
特別講演の平井一夫氏の軽快な話で特に興味深かったのが「リーダーがすべき6か条」
①正しい人間になる
②高いIQを持ったマネジメントチームを組成する
③Mission、Vision、Valueを定義する
④戦略立案
⑤現場に行く
⑥後進に道を譲る
この6か条を聞きながら、ずっと自分がマネージャーだった時のことを思い返していた。
わたしは、心の知能指数(EQ)を高めて仕事ができていただろうか?
周囲の「異見」をちゃんと受け止めて本音で語れる環境を作っていただろうか?
マネジメントと現場との乖離をなくすように正しい戦略を遂行できていたのだろうか?
美味しいとこだけ出て行って、嫌なことを部下に押し付けていなかっただろうか?
上司の体調不良から急遽マネージャーに推しあげられた1年目は、本当にトラブル続出で
なぜルールが守れないのか?なぜみんな他人事のように無関心なのだろうか?と
部下の異動を止めることができなかったことに、自分の力不足が悔しくて泣いた。
クライアント様にただただ頭を下げる毎日で、気づいたら10㎏減量していた。
他人のせいにしたくないからスポーツも個人戦が好きで
団体行動が苦手なわたしがリーダーでいいのだろうかと何度も思ったけれど
推しのイベントで事前に送った「近侍としての心構えを教えてほしい」という質問が読まれて
「次の世代のために環境を変えていくこと」とアドバイスをいただいて
チェキ撮影時に頑張れと頭をぽんぽんされたことで、踏ん張ることができた。
普段仕事の話はお互い家庭には持ち込まないような暗黙の了解があったけれど
こんな時にはどうしてた?と愚痴を聞いてもらったことも救いになっていた。
今は、上司と同僚の間でクッション材のような位置にいるけれど
もしあと1年マネージャー業務ができていたら、少しは環境を変えられたのではないかとも思う。
あと何年仕事ができるのかわからないけれど、常に「人格で仕事をする」人でありたい。