
7月に退職した所長2名の送別会に参加。
昨日契約更新したわたしには、退職後の自分の姿が見えない。
というより、推し事を続けるには仕事せねばならんのだよ・・・
毎日が日曜日というのもストレスがなくて楽しいのかもしれないけれど
たぶんずーーーっとTV見ながらごろごろしているんだろうなと思うと
早くボケてしまうような気がしないでもない(笑)
こうして仕事仲間とわいわい騒いで、美味しいもの食べて、飲んで、歌って・・・
という時間も、大切にしなくてはいけないんだなぁ。
けーちゃんと娘が帰ってきたので、ようやく京都土産を開封。
初めて緑寿庵清水の金平糖に出会ったのは、もう何年も前のことで
娘からのお土産に、え?京都に行って金平糖?と思ったのですが、食べてびっくり!
知らなかったとはいえ、老舗の味に金平糖の概念を覆されました。
それ以降京都に行くと必ず購入するのですが、今回は祇園祭でにぎわう中売り切れは必至!
伊勢丹でオープン前から玄関に並び、ロッカーに預けることにせず持ち歩いた一品です。
食べてしまった石田散薬のラムネの瓶にちょうど1袋入って、いい感じ。
ちまちま食べることにしましょう。
そしてもう一つは、新選組結成160年を記念してコラボしたお濃茶ラングドシャ「茶の菓」
誠の一文字とだんだら模様の焼き印がおしゃれです。
涼しくなったら、今度はゆっくり泊りがけで京都に行きたいなぁ・・・
滝の真上でコーヒーが飲めるということで「自家焙煎Mifujiya Coffee」へ行ってきましたよ。
白糸の滝への入り口がすっかり様変わりをしていて、こじゃれたお店が並び
いかにもお土産屋さん、食事処的な雰囲気は皆無となっていました。
さっそくお目当ての滝の真上の絶景テラス席を陣取ったのですが、とにかく暑い!
せっかくのソフトクリームがあっという間にだらだら溶けだしてしまって
映える画像はどうしたーーーーっ!となっておりますが。
その後、白糸の滝まで・・・と思ったのですが、うん、見えたからいいか(笑)
本当は、ここでランチを!と思ったのですが、ちょっとアクシデントがあって
店の言い分は承知してはいるけれど、その言い方はどうよ?というわけで
下界に降りてきてのランチとなりました。
お腹いっぱい過ぎて、夕食食べられませんでした。
本日のイベントメニューは、フカヒレ炒飯。
どんなフカヒレが納品されるのか不安だったけれど、案外大きいものでした。
フカヒレといえば・・・
最近見たTV番組でデヴィ夫人がレトルトのフカヒレスープを試食するシーンで
「フカヒレ、どこ?」と言ったので大笑いしました。
たぶん、春雨くらいの細いピラピラしたフカヒレだったのでしょう。
デヴィ夫人、庶民はそんなピラピラでも珍重して食べているんですよ(笑)
父が台湾に出向している時に、出向先の社長のお宅に招かれたことがあります。
着いた先はマンションで、「なんだ、社長でもマンション住まいなんだ」と
エレベーターを降りたら、1フロア全てが住居で驚かされました。
食事はホテルのシェフが出張してきて、自宅で満漢全席だったのですが
そのときに出てきたのは、彫刻した冬瓜に入ったスープで
しかもフカヒレはラーメンのように長くて、ずるずるとすすって食べた貴重な体験をしました。
美味しい体験というのは、ずっと心に残るもので忘れられない思い出です。
「食べる」って幸せなことですね。