けいちゃんがゴルフコンペでお肉をゲットしてきました。
さっそくすき焼きにして、肉の日を堪能しました。
ごちそうさまでした。
後輩と巡回に出かけることになっていて、待ち合わせをしていたのですが
早朝に発生した地震の影響でダイヤが乱れていて予定時間が過ぎても後輩は現れません。
不安になって電話をしてみたのですが、つながらない・・・
そういえば、後輩から待ち合わせ時間のメールが来た時に
出発時間を調べて、自分で勝手に了承の返信をしたものだと思っていて直接後輩に確認しなかったなぁ・・・
そして待つこと30分。
後輩から電話がかかってきました。
「今どこにいますか?」「改札にいるけど?」「え?わたしも改札にいます」
きょろきょろあたりを見渡しても姿が見えない(笑)
「あれ?コンビニの前にいるよ?」「崎陽軒の前にいますけど?」「改札は1つだよね?」「はい」
なんと、わたしは2F、彼女は地下の改札で待っていたのでした(笑)
雑な先輩で、本当に申し訳ないです・・・
巡回を終えて事務所に戻ってきたら、何やらバタバタ状態で何事か?と思ったら
自動消火設備の誤作動で厨房内が消火剤で粉だらけだと・・・
その後、いろいろな人から聞き取り調査をして画像を収め、報告書を作成していると
マネージャーが戻ってきて、部長も横浜から駆け付け、報告書を基に確認作業が始まりました。
わたしの報告書は上司の追記がされ、さらに上の上司に報告されたわけですが
労いの返信メールはCCには載っていたけれど
10時過ぎまで頑張っていたわたしたちに向けてではないよね(笑)という結末。
まぁ、大勢の意見が集約されてきちんとした報告書になっていくわけだから、それでいいのでしょうが
なんとなく釈然としない気分になるのは
わたしって、褒めてもらいたい人なんだなぁということでしょうか。
本日の巡回先には、とても優秀な栄養士がいます。
わたしが単身赴任を始めた時にオープンスタッフとして同じエリアで働いていた同僚です。
わたしが、「あ、あれやらなくては!」と思うと「やってあります」と即答され
彼女と仕事をしたことがある若い栄養士は誰もが口をそろえて彼女のようになりたいと言うくらい
仕事は早くて間違いがなく、本当に頼れる存在でした。
寡黙でどこか他人を寄せ付けない孤高の人・・・というのが第一印象でしたが
話をしているとけっこう辛口なことも言うし、若いころの自分に重ねてしまう部分も多く
わたしがこの業務から外れたら後継者には彼女しかいないと思うようになりました。
でも上司たちは総合的な管理ができる彼女を衛生だけに特化させるのはもったいないように感じるらしく
なかなか実現できないまま現在に至るわけです。
営業所に着いたらちょうど朝礼が終わって業務を始めたばかりの時間で
事務所には誰もいなかったので挨拶をしようと厨房に入っていくと
わたしに気づいた彼女が、名前を呼びながら駆け寄り抱きついてきました。
新しくオープンした営業所に赴任して、いろいろトラブルやら思うことがたくさんあるようで
そのことが冷静な彼女に「抱きつく」という行動を起こさせたと思うのですが
彼女に言わせるとわたしはどうやら「癒し系」らしいです(笑)
・・・てか、くまのぬいぐるみ的な何か?
栄養士はみんな娘みたいな年齢だし、ずっと「お母さん」として見守る存在でありたいと思った出来事でした。
衛生巡回をしていて強く思うことは、責任者の意識にすごく個人差があるということ。
しかも男性よりも女性のほうがしっかり管理できている場合が多い。
ちゃんと責任者がルールや仕組みを理解していて
そのうえで栄養士や事務員に業務を委譲しているのであればいいのだが
どうも全てがそうでもないようで、男ならちゃんとしろよ!と思う。
大きな組織の中での1営業所であるけれども、そこは一国一城の主だと思えないのかな?
てか、自営だったら即行で閉店に追いやられそうだよ・・・
社員食堂は、クライアントとの契約で成り立っていて制約も多いけれど
どうにか工夫して集客できる方法を探していかないと働く場所がなくなってしまいそうで
そんな危機感を持っている人がどれだけいるのかも疑問。
社名が変わってもそのまま引き取ってもらって次の会社にいられる保証はどこにもないのに。
今のわたしは、衛生管理に特化している業務だけれど
一人の栄養士として何ができるのか?が今後の課題だと思っています。
今日は会議があって、8時までに新宿に行かなくてはならず
それには富士から三島まで東海道線で行き、三島始発の新幹線に乗らないと間に合いません。
5時前に起きることができるだろうか?
寝過ごしたらアウトです。
というわけで、単身赴任時代によくやっていた「寝ないで起きてる」という策をとったわけで(笑)
おかげで予定通り乗れたのですが、もう眠いったらありゃしない。
帰りの新幹線は暖房が効いていて、疲れと肩こりで頭がガンガンします。
駅まで迎えに来てもらって、ちょっと本屋さんに行きたいという娘のそばで
こっそりくじを見ていたら、けいちゃんがすでにお金を出していました。
いや、別に欲しかったわけでは・・・ごにょごにょ。
夕食後、横になってからの意識がなかったというのは言うまでもありません。