後輩栄養士が怪我をして入院したそうです。
若くてもアキレス腱って切れるんだね・・・
で。
問題は、彼女が巡回に行くはずだった営業所へのフォローなのですが
やっぱりわたしが行くしかないわけで。
後輩栄養士が怪我をして入院したそうです。
若くてもアキレス腱って切れるんだね・・・
で。
問題は、彼女が巡回に行くはずだった営業所へのフォローなのですが
やっぱりわたしが行くしかないわけで。
今日から1泊で栃木に出張です。
会社周辺のホテルはもちろんのこと、宇都宮、小山界隈もビジネスホテルは満室で
翌日行く本庄まで戻って泊まる羽目となりました。
決壊した鬼怒川の少し上流も、河川敷の草木がなぎ倒されていて
いつもは穏やかな河川の惨状にあらためて自然の力のすごさを感じました。
ホテルが満室なのは、やはりボランティアの需要が高いからでしょうか?
単身赴任が終了して、仕事内容そのままに自宅から通勤するのは大変だねとよく言われるのですが
もともと営業所に出かけていくのが仕事のひとつなので、それほど苦ではありません。
移動方法が電車か新幹線かの違いだけであって、乗車時間にはそれほど差がないからです。
ただ、新幹線を使用するので効率のいい業務をするように言われていて
今までは1つの営業所に1日かけ、ゆっくりすることができたのですが
今はせっかく出かけるのだから近隣の営業所も含めて廻ろうと思うので
スケジュールを考えるのが面倒なだけです。
移動時間が長いとタバコ休憩ができないのが、ちょっとね・・・って感じでしょうか。
あと社用車が自由に使えないので、私有車使用の再登録ができればラクになるんだけどね。
会社で使うPCのコンセントはけっこう力を入れないと抜けないので
ふと見たら、プラグのカバーが溶けていました。
これって、大丈夫なのかな?
とりあえず情報システムに連絡して交換してもらうことにしましたが
やっぱりたこ足配線はダメってことでしょうかね。
9月から異動があり、営業部のスタッフが一部変わり
同時に新卒で入社したときからお世話になった先輩栄養士が退職となり
今日は昼食で歓送迎会、夜は送別会と、満腹中枢を刺激する1日となりました。
異動となっても今後も仕事でかかわることは変わらないので、新しい職場で頑張れ!というところですが
先輩栄養士の退職は考えさせられることが多くて、自分でもちょっと消化しきれていない部分があります。
若い頃は「定年退職」など考えたこともなく
むしろそんなに長く仕事をするなど思ってもいませんでした。
今は定年を迎えても、身分変更はあるものの自分ができる限り働くことができる環境となりましたが
正社員でやってきた仕事をパートになっても同じモチベーションでできるかどうか?
引き際をいつにするのか?が、先輩を見ていて強く感じたことでした。
仕事しか興味のない人生もつまらないけれど「仕事を辞めたらただのひと」になるのも嫌。
長期休暇になるとだらだらしてしまう自分の性格を考えると
退職後にどんなふうになっていくのかが想像できるだけに
数年先の未来で、自分が何らかの決断をしなくてはならない状況がやってくるのは明白です。
いったいわたしはこれから先、何をしたいのだろう?
まだまだもがき続ける日は続きます。
異物混入を防止するには、個々の意識が大切だと力説しているわけですが
「そんなこと、無理に決まってるじゃん」と言われると
さっきまで神妙な顔をして頷いていたのはなんだったのか?とがっかりします。
人がすることだから、たまにはミスもあることは承知していて
それを責めて叱っているわけではなく
次はどうしたら防ぐことができるか、みんなで考えて実行していこうと言っているだけなのに
ものごとを必ず否定的に捉える人っているのですよね・・・
厨房内は危険がいっぱいで、ときどき労働災害が発生します。
今回は転倒して額を数針縫う怪我をした原因は、なんと「熱中症」でした。
注意喚起を促す意味で熱中症対策資料を作成して配信したのですが
パワーポイント資料作成で1日が終わりました。
今年は、昨年の同時期と比較して熱中症患者はすでに倍増しているようです。
ただ水をがぶ飲みするのは逆効果で、適度な塩分も必要ですよ。
携帯の防災情報が毎日熱中症情報を教えてくれるのですが「運動は原則中止」って。
大丈夫、わたし、暑い日は外に出ませんから・・・
エアコンがない場所では生きられない儚げな生き物ですから(笑)
再巡回が始まりました。
6月の巡回で指摘した箇所が正しく改善できているかどうか確認する作業です。
でも積極的に改善をする営業所ばかりではなく
のどもの過ぎれば・・・というような姿勢の営業所もあり、がっかりさせられることもしばしばです。
わたしがいくら説明しても、所長も栄養士も全く他人事のような態度には愕然とします。
この温度差を埋めるためには、どうしたらいいのか?
わたしに人事権があれば、とっくに異動ですよ・・・
今日オープンする営業所は、新しい社屋に食堂があります。
東日本大震災時に食堂が使用できなくなり、その後今までプレハブでのお弁当生活がずっと続いていたそうです。
そういえば近隣にある他の営業所でも、食堂の天井が落ちしばらく営業ができず
工場の一角でお弁当を提供していたことを思い出しました。
わたしは単純に食堂の社屋を新しく建て直したのだと思っていたので、いまだに震災の影響があったとは驚きです。
新しい食堂は、施設備品も食器も全て新しくてきれいです。
同じメニューでも白い食器は見栄えもよくおいしそうに見えます。
ずっと利用者に喜ばれる営業ができたらいいと思います。