百合子が来るなと言っているので、こっそりと・・・
科白劇 舞台『刀剣乱舞 / 灯』綺伝いくさ世の徒花 改変いくさ世の徒花の記憶
1月18日に舞台『憂国のモリアーティ』を観て以降半年ぶりの観劇です。
まず入場時に体温測定、靴の消毒、チケットも自分でもぎって箱に入れ
座席は1席飛ばし、最前列の観客はフェイスシールド着用、キャストもフェイスマスク着用。
万一感染者が出た場合を想定し、来場者の連絡先を登録するという念の入りよう。
公演が始まるや否や、あぁこういうワクワク感は久しぶりだなぁとジーンとしてしまって
案の定いつものように歴史上人物に泣かされるし
ガラシャ様はさすがタカラジェンヌだったし、どの刀剣男士もすごくよかったし
「科白劇」とは舞台上で衣装を着けて朗読するだけなのかな?と思っていたので
予想以上の動きや殺陣シーンに、通常の舞台同様楽しむことができました。
何よりも山姥切長義の殺陣がキレキレで、しかも「刃持ちて・・・」というセリフに
なんだよー、まんばちゃんをリスペクトしてんじゃん!と
まんばちゃんが修行に出ている間にすごく頑張っていたんだなぁと想像できて
次回作もさらに楽しみになりました。
そして、観劇後のティータイム中に届いたメールに思わずガッツポーズ!
なんと!わたしったら、やっと推しの演じる紬を生で見れるんですよーーーーー!
今まで我慢していたご褒美?
ちょっと運が向いてきたんじゃないですかね?