今日までで退職する栄養士に何かお餞別をしないとね・・・
ケーキを買うことになって、後輩栄養士に連れられていったお店。
えー、こんなところにケーキ屋さんがあったんだー!
田舎には似つかわしくない小洒落た店構えに驚きを隠せない。
栄養士が退職するたびにいつも思うことは
辞めたいと思う前に、わたしができることはなかったのだろうか?ということ。
全ての退職希望者が円満退職とは限らない。
ほかにやりたいことが見つかっての転職なら、引き留める必要もないけれど
様々な事情を抱えての退職は、何か他の方法がなかったのだろうか?
相談もされないほどうまくコミニュケーションが取れていなかったことを反省する。
次の職場ではうまくやっていけるのだろうか?と心配になり
年長者として、栄養士の先輩として、「育てる」難しさを感じる瞬間でもある。
まぁ、それも本人の性格や資質も関係することなので、どうにもならないし
できたとしても、それはわたしの自己満足でしかないのかもしれない。