「日経エンタテイメント!」に連載されていた推しの記事が本になりました。
都内書店では一部サイン入りの書籍も出ているとか。
うーん・・・欲しかったねぇ。
届いてすぐ読み始めたわけですが、推しを見つけた時のことが思い出されました。
初めて見たのは薄桜鬼のDVDで、ずいぶん元気がいい総司だなぁというレベル。
刀ステライビュで見たあの伝説の「おはげの宴」で
2.5次元舞台は自由で何でもアリなんだなと、まんばちゃん推しになりました。
その後初めて生で見た刀ミュの幕末天狼傳ですっかり2.5次元に魅せられていき
まんばちゃん以外の役を見てみたいとチケットを申し込み始め、現在に至ります。
もしあの時にセリフを言い間違えなかったら
マントで顔を伏せ笑いをこらえていなかったら
ファンを大切にする言動やストイックなブログに出会わなかったら
推しは別の人だったかもしれません。
そんなわけで、家族もあきれるくらいの勢いで沼にどっぷりで
しかも新選組やら刀剣やら、再燃した趣味も合わせて
これが若さを保つ秘訣だと思っています。
今後プロデューサーとしてどんなことを仕掛けてくるのかも楽しみですが
やっぱりずっと板の上に立つ推しを観ていたいですね。