勝敗

パリオリンピックが始まって、なんとなく見ていたはずがハマってしまって寝不足。

参加選手は誰もが金メダルを目指しているけれど、それをつかむのは1人のみ。

歓喜の涙と悔し涙では雲泥の差だけれど、あまりに取り乱すのはいかがなものか。

まずは勝者を称えることがスポーツマンシップではないか?

悔しいのは分かるけれど、見ている側がしらける。

不可思議な判定で勝つべき選手が敗者になってしまうシーンを考えると

審判の責任は大きいし、出場選手に対して失礼極まりない。

審判が判定する、あるいは点数をつける競技よりも

球技やタイムレースのほうが勝敗がわかりやすいし納得できる。

選手がこの日のために努力してきたように、審判ももっと勉強してこいや。

2024年7月29日 | カテゴリー : blog | 投稿者 : つかちゃん