常連さん

DSC_0006

お昼を食べがてら、遅番の娘を仕事場まで送っていくのが週末の日課となっています。

「今日はどこに行く?」と言ってはみたものの、お昼時はどこも混雑しているので

結局いつもの店で、いつもの定食になることが多いのですが

そのうちに「いつものやつ」と言ってみたいものだと思います。

 

「いつものやつ」といえば。

最近、近所のセブンイレブンで買い物をすると

「いらっしゃいませ」よりも「こんにちは」的な挨拶が交わされるようになり

レジの女の子が「たばこもいりますか?」と黙っていても持ってきてくれるようになりました(笑)

明らかに常連さんとして認知されています。

そのうちに、アイスクリームやおにぎりまで選んでくれそうな気がします。

2015年8月30日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

女子会

PhotoGrid_1440250879560 PhotoGrid_1440251075802

昨日は、ゴルフ観戦後、高校時代の仲間との飲み会でした。

今回の会場はうなぎ屋さんでしたが、どの料理もおいしくて

〆のうなぎまで食べられないのではないかと思ったのですが、結局全員がうな丼を注文し完食でした。

最初はご飯は小盛りでと言っていたはずだったのに(笑)

しかも、一人がうな重しか頼んだことがないのにみんなに合わせてうな丼にすると言うので

写真を撮りたいからうな重でいいよと勧めたところ、無事2枚目の写真が撮れました。

気の毒に、みんなが味見をするので、頼んだ子は半分も食べられませんでしたが。

うな丼とうな重は同じだというけれど、食べてみると全く違います。

澄まし汁と肝吸いの違いはあるけれど、やっぱりうな重のほうが肉厚でふっくらしています。

この仲間は仕事も遊びもパワフルで、本当ににぎやかです。

性格もみんな違うのに、気を使うこともなく自然体でいられるのが魅力です。

いつまでもみんないっしょに元気に遊べますように・・・

2015年8月23日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

三島のうなぎ

PhotoGrid_1439528439299

義母から電話があって、けいちゃんに付き合って出かけたら

なんと、行き先はわたしの実家のお墓参りでした。

それからお昼を食べに、ちょっと三島まで足をのばしてみることにしました。

三島市は古くから水の都と呼ばれ、市内各地で富士山の雪解け水が湧き出しています。

この湧水にうなぎを2~3日打たせ、うなぎ特有の臭みや余分な脂を落とすことが

三島うなぎのおいしさの秘密なのだそうです。

すでにメディアに何度も取り上げられている有名店の前は長蛇の列でした。

お目当ての店は、列になっていなかったのでラッキー!と思ったのですが、行列は店内にありました(笑)

うな丼が出てくるまで約1時間待ちましたが、濃いたれの色に反してあっさりした味付けでおいしかったです。

職業がら、見るところが違ってしまうのも悲しい性ということでしょうか・・・

もう少してきぱきとした接客ができないものかと(笑)

値段に見合ったサービスができれば、満足度はさらにあがるのにちょっと残念でした。

2015年8月14日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

富士つけナポリタン

DSC_0056

TV東京の「チャンピオンズ」スペシャルで、シャッター商店街を活性化しよう!という企画で

ラーメンチャンピオンの「めん穂二代目つじ田」さんと共に誕生したのが

トマトベースのスープと鶏がらのWスープに麺をつけて食べる「つけナポリタン」です。

過去の日記(2008年10月19日参照)に

「富士宮焼きそば学会」の会長の話によると

もともと地元に根付いた文化、食材でなければ町おこしは成功しないそうなので

「つけナポリタン」はレシピを公開していくつかの店舗で食べられるようですが

はたして本当にこれが起爆剤となるのかどうか・・・?と書きました。

あれから7年。

「富士つけナポリタン大志館」メンバーが地道にまちづくりに取り組んでおり

提供店舗も30店舗近くに増え、それぞれが独自に麺やトッピングをアレンジしているので

食べ歩きをするのも楽しそうです。

というわたしですが、昨日初めて幼馴染の店で口にすることができました。

次は元祖「アドニス」で食べてみようと思います。

そういえば、最初は「つけ富士リタン」って命名されたはずだったのに・・・?

2015年8月12日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

BBQ

PhotoGrid_1439285063542

今日は、会社のBBQ大会に参加しました。

屋根がある会場ではありますが、やはり暑いことには変わりはなく

アルコールではのどの渇きは治まらず、結局お茶をがぶ飲みすることとなりました。

ちびっこたちが来ることがわかっていたので、シャボン玉を持っていったのですが

ぷーっと強く吹くのでなかなかきれいなシャボン玉にならず(笑)

若い栄養士さんが、まるで保育士のようになっていました。

いろいろ食べて、もう、お腹がいっぱい。

これで夏休みの行事が終了です。

明日からは、だらだらな例年通りの自堕落な夏休みを過ごす予定です。

2015年8月11日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

二の丑の日

DSC_0024

先月の土用の丑の日にうなぎを食べられなかったので、迷わず選んだのですが

電車に乗り込み写真を撮ったところでこの食べ合わせは大丈夫?と気づきました。

でも、梅干じゃないし(笑)

鰻の脂っこさと梅干しの強い酸味が刺激し合い、消化不良を起こすと言われていますが

実際には、酸味が脂の消化を助けるため、味覚の面も含めて相性の良い食材なのだそうです。

 

うなぎといえば。

最期の晩餐はうなぎとエビフライって決めているほどの大好物なのですが

うなぎを食べるたびに、父を思い出します。

学生時代、試験期間になると父がうな丼をお土産に買ってきてくれました。

夜食に食べて満腹になって寝てしまい、あまり父の期待に応えられた気はしないのですが(笑)

子宮筋腫の手術後も、うな丼を持ってお見舞いに来てくれて

すでに夕食を食べてしまったあとだったので、翌日の朝食に食べていたら

看護師さんに「朝から豪華だね」と笑われました。

父には、わたし=うなぎという図式が成り立っていたようで、頑張り時にはいつもうなぎだったように思います。

って、どれだけわたしはファザコンなんだ(笑)

2015年8月5日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

芸達者

PhotoGrid_1437739194702

栄養士会議の後、新入社員歓迎会が催されました。

今年の1年生はみんな元気です。

自己紹介で「○○1年目です」という流れのまま自分のところにきたので

「家族と同居1年目でーす!」と、かましておきました。

二次会はいつものようにカラオケでしたが、うちの会社には芸達者が多くて

落ち着いて歌を聴くというよりも踊り狂うというカオスな状況でした。

おとなしくタンバリンを叩いていた入社3年目の栄養士に歌うようお願い?したところ

「歌えないので、盛り上げます」と、ポニーテールとシュシュがかかったとたん

見事なコールを披露し、一同唖然となりました。

かなりのストレス発散になったのではないかと思われます。

こりゃ、わたしも次回は新曲引っさげてリベンジです(笑)

2015年7月24日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

焼肉ぱーりー(中井和哉風に)

PhotoGrid_1436700317573

中井さん風と言っても何のことやら?と思う方が多いとは思うのですが

中井和哉さんとはわたしが大好きな「銀魂」の土方さんの声優さんです。

あ、「ONE PIECE」のゾロと言ったほうがわかりますかね?

先日見ていた「戦国BASARA」で伊達正宗が「Let’s party! Ya-ha-!!」って言っていたので(笑)

 

さて。

遅ればせながら、けいちゃんの誕生日のお祝いで焼肉に行ってきました。

ちょっと奮発してちょっといい店に行ったら、それはもうやわらかくておいしい肉でございました。

歯が痛いのに気にならないほどで、大満足。

しかも、「磯自慢」があったのですよ!

こりゃ、飲むしかないっしょ?

2015年7月12日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

夕食

PhotoGrid_1436675262561

仕事場とビジネスホテルの往復だけの生活でのお楽しみは「夕食」です。

しかも「お酒」付き(笑)

夕食と言ってもすでに22時過ぎとなることが多いので、胃にはかなり負担がかかります。

先週、今週とこんな状況が続いているので、どんどん身体が重くなっている気がします。

日曜の昼、若い栄養士がどうしてもカレーが食べたいというので店を検索して出かけたのですが

実は、わたしは外食時にカレーを選択することがありません。

自分で作ったほうがおいしいし、なんとなく損をした気になるからなのですが

この店はナンも店で焼いていて、おかわりもできて、スパイシーな本格的なカレーでした。

タンドリーチキンもシシカバブも絶品でした。

こんな田舎にインドの方が経営する専門店があったとは驚きです。

2015年7月7日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん

バル ビアージョ

PhotoGrid_1435926234509

兼任している営業部の栄養士会議後、懇親会に参加しました。

元気いっぱいの若い子たちと一緒にいると、老けている場合ではないとモチベーションがあがります。

おいしい食事と軽快なおしゃべりはアンチエイジング効果があるのでしょうか?

この店のこだわりは、世界各国から専属のソムリエが選りすぐった銘柄を100種以上あるワインのようです。

メニューに「軽」「重」と書かれていたので

料理がさっぱりしているかどうかと思っていたら、ワインがライトかフルボディーかの目印で

料理を選ぶときにそのマークが合う銘柄を選べば間違いないという親切なメニュー表でした。

さて、お酒はそこそこ好きなわたしではありますが、封印していたお酒が2種類あります。

まずは日本酒。

大学の友達の彼氏が早稲田生で、文化祭の模擬店の手伝いを頼まれたときのこと。

文化祭後に大隈像の周りで校歌を歌いながら一升瓶をラッパ飲みする輪に加わったのですが

2回ほど飲んで帰ろうとしたら、足ががくっとして歩けなくなってしまったことがあります。

次はワイン。

これは高校時代の友達との忘年会で、デカンタで気持ちよく2本ほどがぶ飲みして

最終電車で寝過ごしてしまい、けいちゃんに駅まで迎えに来てもらったことがあります。

酒ではほとんど失敗をしたことがないわたしの、痛恨のエラーです。

日本酒は、昨年あたりから復活して普通に飲めるようになったのですが

ワインは10年以上ほとんど手をつけることはなく、本当に久しぶりでした。

グラス4杯で、不覚にもいい気持ちになってしまい

帰りの新幹線は座らずに、ずっと喫煙ブースの前にいたのは言うまでもありません(笑)

2015年7月3日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん