昨日亡くなったけいちゃんの同級生のお宅にお悔やみに行ってきました。
彼との出会いは、中学時代。
名前を聞いて「もしかして習字習ってました?」と聞いたのが初対面の会話だった。
小学4年生から書道教室に通い始めたわたしは
教本に優秀作品として掲載される常連の1人に注目していて
どうしたらこんな風な字が書けるのだろうと勝手にライバル視をしていた。
その彼が目の前にいて会話をしていることに興奮したことを覚えている。
結婚式には得意のギター演奏をしていただいた。
年賀状で富士宮やきそば学会会長になったことを知って、それからの活躍や功績は周知の事実だ。
数年前から体調を崩していたことは知っていたけれど
今回の入院もまた元気に戻ってくると思っていたので、訃報を知った時には誰もが絶句した。
早すぎるよ、英彦さん。
そんなに逝き急ぐことはなかったのに・・・