三島の佐野美術館に行ってきました。
大坂城落城、明暦の大火、関東大震災など、戦乱や天災に巻き込まれ
焼けただれた刀を焼き直し蘇った名刀の数々が展示されています。
燭台切光忠、骨喰藤四郎、鯰尾藤四郎は前半で入れ替え展示だったので見ることができなかったけれど
宗三左文字、不動行光を見ることができました。
そして、昨年同様思ったことは
商店街も含め、街全体で刀剣乱舞とのコラボに協力し盛り上げているということです。
公式のスタンプラリー以外に、「勝手にスタンプラリー」を開催していて
こういうイベントが街の活性化につながると思うわけです。
燭台切光忠のメモ帳は売り切れてしまって再入荷したそうですが
「人気をなめていました」とコメントが入っていて、微笑ましく感じられました。
どんな審神者でも、きっと上手いプロデュースができると思うよ?
だから!
静岡県所縁の刀剣がいっぱいあるのだからもっと三島市を見習って大きなイベントぶちかまそうぜ!
と思うのは、わたしだけではないはずです。
1日楽しく三島を散策できました。(詳細は旅行記参照)
ありがとうけんらんぶ。